精神科は初診のときに、他の病気では無いかと長い問診と別の検査をしてくれるところと、即断で鬱と診断して、坑鬱剤出して終わるところあるよね。この差はどうして出るんだろう。

この岡山のご夫婦のこの先が佳いことばかりになりますように。。　それにしても、よくぞ回復したもの。お医者様も素晴らしい方だったのだろう。

これは何度も書くけど映画エクソシストで「悪魔憑き」とされているのが、この「抗ＮＭＤＡ受容体脳炎」。日本とかでもキツネ憑きとか言われて無知な自称霊能者に虐待されたりしているケースがあると思う。

私の妹も同じ病気になり、1年半昏睡状態になりました。妹がなって初めて知ったこの病気。当時、医師から助からないかもしれないので覚悟しておいてくださいと言われた。妹は3人子供(1番下は0歳)いたけど頑張った！

『彼女が目覚めるその日まで」を試写会で観た。これは精神疾患と間違われかねないと、判別が難しそうだが、この病気が知れることで誤診がなくなるかも。NMDAも精神疾患も早期発見・早期治療で良い快復が得られる

急性脳症の症状は原因が星の数程あると知り合いの神経科の医師の話。神経疾患は早く治療をすると軽く済む場合もあるので良い神経科とヤブに出会うかで人生が変わってしまう。昔に比べたら神経科はかなり進んだ様子

年間1000人って宝くじ1等当選より高確率？他人事ｼﾞｬﾈｰﾖ(((;ﾟДﾟ))))病名覚えにくいけど調べて覚えておこう。映画見よう。

この抗NMDA脳炎って、有名なエクソシストの女の子はこの病気だったのでは？と、言われてますよね。あそこまでではないですが、統合失調症のような症状が出ます。

世界仰天でこの病気やってたことある。脳の神経伝達が壊れないから回復するみたいだけど、発症期間は狐憑きみたいでびっくりする。

これ気になって本を買ってみた。漫画本の方を買ってみたけど読んで病や看病についてとか知ることも大切。いつなにがあるかわからんもんね。

キツネ憑きの中にはこういうケースもあったのかもしれんね。

流石のオイラでもさっぱり判らないぜぃ・・・漫画の知識しかないが