岩波の本はお世話になっているし、今でも良書が多いのだが、今回の広辞苑問題で一気に嫌いになった。

創業の時から、真面目で誠実な商売で評判を集めていた岩波書店です。読者が岩波をどれだけ信用しているかは、日本語のバイブルのように広辞苑をよりどころとしていることからもわかります。岩波が無くなることは、日本がなくなることだと思っています。

岩波ブックセンター信山社も閉店しましたし、なんだか不安になります…書物復権！

台湾を中国領と自社の看板辞書に嘘を書くような出版社なんか、潰れて無くなってもらってかまわない。というか潰れてしまえ！

真偽はともかく、天下の岩波書店が金策に苦労してるかのような印象を受けました。新しい広辞苑が売れるといいね(´・ω・`)

岩波の月刊誌世界と朝日新聞は記事が同じ傾向にあり逆風が吹いているのだろう。

反日左翼路線は必ず先細る。

岩波が優れた出版物で日本の文化に貢献してきたことは間違いないけど、広辞苑を規範として崇拝するのはそろそろやめたほうがいい。それほどのものじゃない。

岩波文化(それがまだ在るとしてですが)の衰退消滅は国家の加速する右傾化への警鐘と見るべき。かな？

日本の良心、知性の出版社岩波書店、どうか消えないで。 ああ、でもあの、植村元記者の本を発行したのは遺憾です。

岩波といえば、広辞苑に国語辞典

岩波ホールは、売らない。