日本人はひとならざるもの大好きだから。　蛤女房・鶴の恩返し・雪女とその他もろもろ。　子供もちゃんと生まれてるのも多いしね！　擬人化とはちとちがうが。

お米まで対象になるぐらいだけど、今後なにが擬人化されるか楽しみ。

ここ十数年で増えてさらにここ5、6年くらいでなんでも擬人化すればいいと思ってる系が増えてマンネリ化してきた。もうネタ切れで奇抜な発想なんてそうそう無いと思ってる。最近頑張ったのはクソアニメくらいじゃないですか

坂田銀時「『銀魂』を擬人化しました」 桂小太郎「どうなりました」 坂田銀時「えらく不潔です」 桂小太郎「エリザベス！銀時さんの座布団１枚持っていきなさい」

さかのぼるってんなら世界各地の神話の神々は自然現象や概念の擬人(神)化なんだよなぁ……

「ミッキーマウス」が動物の擬人化とあったけど、昔あるミッキーファンの友人にポロっとミッキーのことをネズミと言ってしまったら、「ミッキーマウスはネズミではない！　ミッキーマウスはミッキーマウスだ！」とひどく怒られた。

「鳥獣戯画」に関してはCMだけでなく、アニメ「戦国鳥獣戯画」も忘れないでもらいたい。鳥や動物を人間にしたというだけでなく、実在した戦国武将にしてしまったのだからすごい。

伝統芸能なのに見境無さすぎるのも問題とは思うけど。 何でもかんでも手当たり次第にして話題にすらならないものがどれだけ踏み台にされたか…

ミッキーの擬人化

擬人化は擬人化作品の中には人間だったらという扱いで分かりやすい勉強になるような擬人化もあったりしたものだよ!!

ドイツ『兵器の擬人化は多分我々が先だろ…多分』←ＷＷ２時点で公式のマニュアルで戦車のメンテナンスの説明を擬人化(もちろん女)してイラスト付きにしている件