板に塗るワックスの選択ミスらしいね。まぁこんなこともありますわな。

1番の不運は渡部以外上位に入れる日本人選手が居なかったことだと思う。

スキー接触云々以前の問題で、渡部選手が１位で後半の１０kmに挑んだとはいえ孤軍奮闘に対して、ドイツ選手は３人続いて走れるんだから体力の温存は段違いだろな。日本人と合流できてればまた違う展開もあったろうに。

ジャンプで３〜５位に連続して入ったドイツの三人、驚異的な追い上げからメダル独占。帽子は赤だったが、黒のお揃いのウェア、見事な連係プレイ。まるでガンダムの迫撃トリプルドム、ジェットストリームアタック、トリプルドムという感じだった。

ﾄﾞｲﾂ3人の協力体制に対して個人でよく頑張ったよ

いや、ワックスマンがタコった結果でしょ・・・せっかく登りででトップに立っても、下りで滑らなきゃ勝てませんって・・・残念。

この結果を見たら、ノルディック複合の団体戦はドイツがめちゃくちゃ強いってことになる？　頑張れニッポン！

昨夜の渡部選手、スキーのワックスの問題だけでなく、ドイツ三人組のパシュート作戦にやられた感じでした。

風避けがあると無いとじゃ大違いだ。まあ、コース設計が酷すぎるんだよ。

複合を止めて、純ジャンプにしたら金メダルかも

明らかに下りで滑っていなかった渡部のスキー、ワックスチームの「反省の弁」を聞きたい。

ずっと見てたけどWAXがあってなかった感じも歪めないなぁ…ワクサーも込みでチームだもんね！んでも渡部くんドイツのジェットストリームアタックに良く耐え抜いた方だよ。

確かにこのドイツの３連星の連携が凄かった。実はガイア・オルテガ・マッシュやった説（汗）渡部君は踏み台にすべきだった（汗）