武装した民兵を国防の根幹とするアイデンティティーの国だから銃規制は無理がある。国が広くて警察の監視も行き届かず、野生の猛獣も多い国で銃は必需品でさえある。学校等では検査の強化が必要だ。

アメリカ社会では『gun』(銃)は野放しだが、事件が起きると却って余計に銃の需要が増えるというジレンマがある。武装した市民による「自衛」をアイデンティティーにした国だから規制は無理がある。

自己責任論の行き着く先が、この銃社会。防ぎきれない犯罪被害には自衛のために銃が必要になる、どうしても。同時に加害者も銃を手にしてこういう銃撃事件が生じる。負の連鎖が生じる、こうして。

「これだけ事件がおきてなお、銃を捨てられないのは、米国人として恥ずかしい」と感じる人はどれくらいいるのだろう？

今後、アメリカの学生は皆「銃を所持」して通学する必要があるな。自分の命は自分で守る。？？？。それが常識になるかも。

アメリカの風土ではこういった事件が多発すると、むしろ余計に“自衛心”が高まるかも知れないし、警備業界が繁盛するかも知れない。武装した市民による自衛をアイデンティティーにした歴史がある。

銃規制を否定する大統領をありがたく戴いているんだから　こういう事件はなくならないよ

これがアメリカの現実。今までも、そしてこれからも…。合掌。

またか。しかし、日本も他人事でない部分がある。銃を使用する以外は共通している部分がある。直近では一昨年にとある施設で発生した。

高校なんだよね……確かテキサスは大学に銃の持ち込みが出来たハズ……その辺りはどうなのかなぁ？（￣〜￣；）

アメリカの様な広くて厳しい自然の国では開拓時代は軍隊や官憲に市民の安全を委ねる事はできなかった。市民が武装して自衛するアイデンティティーを育てた歴史や風土から問い直さなければならない。

アメリカの歴史を辿ると武装した民兵が独立戦争の立役者とされ、武装した開拓民の自警団で成り立った国と解る。警備業の先進国でもあるが、市民の自衛をアイデンティティーにした国で銃規制は無理！

入り口に屈強な退役軍人の守衛を置くというのはどうですかね 戦闘のプロがにらんでたら素人が銃乱射する気が失せるかも

カネ儲けのために、銃規制に反対する「全米ライフル協会」に責任を取らせろ。