それから、監督とコーチを悪く言わなかった事も良い印象をあたえていた。

会見したあの学生は俺が大企業の経営者だったら特別待遇で名指ししたいわ。社会人でもあれほどの度胸はない。

「自らに不利な事実も含めて全てを話してもよいと本人が腹をくくっていた」のが、日大加害選手の最大の好印象ポイント。それが無いと結局ウソをつくことに…。

そんなん簡単さ、己の非を認めて潔く頭を下げるか、己の非を認めず見苦しく責任逃れをはかるかの違いよ。日本人は往生際の悪い悪者は大嫌いだからなあ。

監督「指示してない」→関学会見後→「私に責任があります」→宮川くん会見後→今まで隠れてたコーチ「私が指示しました。でも宮川が勝手に解釈しただけ」→笑っちゃいけない記者会見後→監督入院←今ココ

宮川選手の言葉には誠意が感じられ監督の会見はまさに茶番という言葉がぴったりでしたね。

自分“達”のやらかしたことを素直に謝罪した人と、生徒一人に罪全部被せて逃げようとしてるのの差だよね。指導者の資格のまえのもんだいでしょ。

自らの過ちを正面から受け止めて真摯に対応した立派な会見でした。反面、大学トップの理事長が『俺、相撲部だもん』といって会見しないのはオカシイ(♯｀∧´)

記者クラブで会見を遣らした弁護士は正解、日大関係者が一人も居なく邪魔が入らなかったんのが良かった。あの弁護士引く手あまたになるよ、きっと。

雇った弁護士の腕の差がそのまま出た…という感じでしたかね 本来傷害与えた当事者なのに全責任は大学側でなぜか悲劇のヒーローになってるし

こんな腐敗した大学に年間155億円もの血税が投入されているという。この補助金は即刻廃止し、過去分は返還させるべし。

宮川くんは反省のなかにも言葉に自信が満ちていた…また、口ごもり、噛むこともなかった。外見も坊主で好印象で。比較対象があの体たらくだったので尚更に…

…嘘一つ言わず、公開処刑されても仕方ないくらいの覚悟で出てきたように見えたからでしょうね。大人とは言い難い立場であれだけの対応が出来るなら然るべき。

誠意の一言。日大の会見に誠意を感じたか？