例えば警官のように特殊な訓練を受けている訳でもないだろうに、武器も持たずに刃物を持った犯人に対峙するのはさぞ勇気のいったことだろう。自分だったら？と考えてしまう。

今までの彼の人生で真剣に自分に向き合ってくれたのが、この事件の時の車掌や警察官や刺された男性だったとすると非常に悲しい。悲しすぎるな。

新幹線の車掌も若いのに、こんな悲惨な事件に巻き込まれて、一生目に焼きついて、離れないだろうなぁ。たまたま、勤務日だった。梅田さんの命を返せ。

自分を犠牲に女性を守った梅田さんの勇気もすごいが犯人にキャリーバックで対峙した車掌もすごい。この二人がいなければより多くの血が流れていたかも。

人が滅多刺しにされるのを見ながら自身の安全守りながら説得するって普通はなかなかないよな。 きっと恐ろしかったに違いない

不特定多数の人間が出入りする場所には刺又ぐらいは常備しなきゃ駄目だな。丸腰で相対するのは危険過ぎるだろ。

車掌さんに特別な訓練を受けてもらって、こういう非常時にはスタンガンくらいは使ってもらいたいもんだ。。

「列車内の秩序の維持」も、乗務員の重要な仕事の一つ…とはいえ、これはキツいな。。。

国鉄の時代には鉄道公安官というのはいたが、また復活させなきゃならんか？

車掌が勇敢な行動を取って、犠牲者が増えずに済んだ。犯人確保につながった。ほんと、興奮して襲いかかって来てたら…

乗客の安全を守る責任者でもある車掌長は責任感とプロ意識の強い人なのですね。しかし、殺人鬼に対峙するのは生半可な勇気では出来ません。被害者が亡くなったのは残念ですが、この車掌長は殊勲甲だ。

車掌さんは丸腰ですか。さすまたくらいは置いておかないと危険ですね。