なんかこの作品って タイトルや監督の政治的立ち位置といった作品の本質外のところで評価を高低させられてる部分はありますね ( ・◇・)？

助成金貰ったら政府に逆らうなとか何処の土人国ですか　どうせ主人に八つ当たりされたんだろ　もう阿呆ンダラに頼る必要は無いから気にしないで頑張ってくださいませ

別にこの監督のファンでも何でもないけど、「助成金ガー！」「一発屋ガー！」と必死で叩いてた人達は見苦しかった(´・ω・`)

非家族である者達が共に生き抜く姿を描いた「万引き家族」はお見事でした。タイトルに騙されて、万引きがどうのと言っていた方達も観れば分かるはず。次の作品も期待したいです。

今回は補助金に頼らずに撮影出来そうで何よりですね(。-∀-)

L・サニエにE・ホークにJ・ビノシュそしてカットリーヌ・ドヌーヴー！！ 是枝監督には申し訳ないけどもう誰が撮っても観に行きますよ

比較するのは何だけど、この人を見るとヒッチコックやロメロが偉大な監督だった事が良く解る。同時に日本の映画界の現状も(´・ω・｀)

「母はSF映画に出演することになるが…」って、あのねぇ是枝監督。マトモな俳優がSF映画に出るとキャリアに傷がつく、って文脈でプロット書いてません？　ヒドイな(^^;)。「月世界旅行」のメリエス監督に謝れww

凄い豪華共演陣だこと。

名声は街灯のような物で、害虫がたかる

パリで焼肉屋をほぞぼそと経営しながら、生活に困って万引きしちゃう という内容。 邦題は「万引きドラゴン」

政治的頓珍漢で監督を批判するヒト達の反応の鈍さを見ると、そもそも映画に大した思い入れもなく、俳優陣がどれだけ凄い面子かも理解できていないのがよく分かる。

人間を描き親子を描く是枝監督が、俳優の母親と俳優になれなかった娘を描くというのは、とても興味深い。メタ化された演技とリアルの合わせ鏡を、是枝監督はどのような映画にするだろうか。