これ、これ文章があやふやすぎるよ、この手の文章問題を理解できない子供が増えてるとか言うけど、先ず大人がこんな風にきちんと文章作れなくなってるのが一番の原因だよな…

これは算数の問題としてはともかく、日本語としては失格。子供向けとしては特に。自分が関わる本ならライターに厳重注意するレベル。

そーいや小学校のころ漢字テストで「そな（える）」と出て「備える」と書いたらバツされた。答えは「供える」で、「備える」はまだ習ってないからだって。アホかと。

娘さんの仰るとおり「ぜんぶで」の表記が辛うじて足し算であることに軍配を上げている気がしますが、平仮名で記載するのが対象年齢の子に、算数の問題でそこまで求める？と言う疑問も。

全部で5個だから誰に何個あげようが全部で5個

うちのムスメだったら『たしかにそうともとれるよね！アンタ天才！』って褒め称えるわw学校の評価だけが人生の全てじゃないのよムスメ( ・∀・)まだ４歳だけどw

“全部で”とあるから足し算と判断した子は賢いなー。でも現実的に、桃５個も持ってるのにあと３個もらうって状況あんまりないかも。５個あったから３個人にあげるって方がなんか優しい

本人が認識している状況と計算が一致していて、それが説明できればマルでいいんじゃないか？

「ぜんぶで」と書いてあるのだから、5-3と考えるのはおかしい。こんなのが話題になるって、国語大丈夫ですか？

これは、出題者の文章力がアカンわ 声に出して読んだら、ツッコミが入るコントと変わらん(笑)

「2人で100m走をしたら10mの差がついたので、次は片方が10mのハンデをつけて勝負をしました。どちらが勝ったでしょう。」これも90mと100mなのか、100mと110mなのかで答えが変わります。

情報を推測する娘さんより、正確に判断しようとする息子さんの方が算数向きだと思った。

日本語は主語が無くとも成立するが故の弊害。これは作成者がそこに配慮できずに発生してるなぁ。

単に元々５個あるとこに３個追加されたと素直に解釈したが。