この件に関しては制度の欠陥ではなく、私大が経営方針を変えないことに遠因がある。補助金頼みを脱するための企業との連携や独立事業への取り組みを。

それは『制度』のせいではなく運用する人間がクズなせいなんだよね。

この『私立大学ブランディング事業助成金』に、一つの学校法人で二大学も指定された加計学園の岡山理科大学と千葉科学大学なんか、さぞブラント価値があがったんだろうか？

制度が悪かったのなら廃止は解るけれど…そもそも、悪用した人間がいた事が問題だったんじゃ？で、その不正の詳細と…で、没収しないんだろうか？？？個人の寄付じゃなく、国民が納めた税金ですぞ！

「代わりに別の支援策を新設する方針だ」って、意味無いやんけ！どうせ審査はザルなんだし。

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大学に出すよりも、研究者とか将来が期待できる学生に出せないのだろうか？。やはりね、人、ですよ、人。

ブランディング…大いに結構。ただし、それを決めるのか役人だとね…こういうリスクはある。選定方法の工夫とかさ、利権にならない手法が大事よね。

５６億の予算で奨学金の原資にしたら？共通テスト上位者は無償で大学行けるようにするのが人に投資する事になるんじゃ無いかな！

そもそも学問は必ずしも利益に直結するものではないから、完全に助成金打ちきりをすると目先の利益に走る学校法人が増えてしまう危険はありますが、どうしたものでしょうか...

そもそも援助は必要無しじゃないかえ！ 少なくとも見合う成果が有るのかな？

とりあえず外部監査入れる事だ。

文末を読んでずっこけた。焼け太りとはこの事だ。