ちょっとMBSの番組みたけど、基本的にフラっていうのが、クムフラが創作する権利があって、それを弟子、その下の弟子って伝えて行く文化なのだということを、誰もわかっていなくてイライラした。

「振り付けは共通の基本動作の組み合わせにすぎない」・・協会アホすぎ。それを認めたらヌレエフやバランシン、ベジャールなどのバレエ振付けの著作権も全否定することになる。通る訳がなかろうに。

契約社会の米国を知らないと訴えられます。フラは形だけでは無く大切な文化です(*^。^*)

自分の振り付けが日本で沢山の人に踊られているってある意味すごいことなのにもったいないね。

もっと宗教的なモノで、普及されればＯＫと言うモノでもないんだ。私のイメージでは広がるなら別に良いよみたいな感じだったけど、実は商売的なモノだったのか。チョット神聖視しすぎてたかな。

振付けに知的所有権を認めなかったら、Perfumeの振付けをそっくり真似して他のユニットが踊ってもいいのか？という話になる。当然の判決。基本動作の組合せといったら英文小説は全て26文字の組合せ

勝手に使ったら大問題!

上田晋也「フラダンスって、意味が重複してるからね。フラはダンスって意味だから、ダンスダンスになっちゃうから」 有田哲平「へぇ〜」

法的に認められるために著作権だの言わなあかんかっただけちゃうかな。フラって元々指導者から弟子へ伝えていくもんだし、振り付けが四方八方広まればいいとかそういうもんじゃないんだよね。

踊りを見てないから何とも言えないけど、他にない独特の振付なのならこの判決は真当なんだろう。

ということは・・・私のお尻ふりふりも・・・ナイ!! ◇ミ＼(°ロ°＼)三三(／°ロ°)／ミ◇ ナイ!!

裁判の記事だから茶化しちゃいけないけど、裁判官の前でカプさんが振り付けを披露した(踊ったってコトよね？)というのは、ちょっと面白いなと思った。フラを観る裁判官。