「アジア選手権」に関するニュース (47件)

<カヌー・スプリント:アジア選手権>◇19日◇第2日◇東京・海の森水上競技場◇各種目決勝 都内で開催中のパリ五輪予選を兼ねた国際大会で、強風のため4時間以上競技が中断されることになった。 この日は午前9時…

<カヌースプリント:アジア選手権>◇19日◇第2日◇東京・海の森水上競技場◇各種目決勝 パリ五輪予選を兼ねた大会で、1位のみが出場枠を得られる男子カナディアンペア500メートルの橋本将都(29=サコス)永沼…

日本のバドミントンの歴史を大きく変えたスーパースターが、自らの国際大会での活動引退を笑顔で報告した。男子シングルスの元世界王者である桃田賢斗(29歳/NTT東日本)は18日、都内で記者会見に臨み、27日に開幕…

 東日本電信電話(NTT東日本)は18日、社員でバドミントン部に所属する桃田賢斗選手(29)が日本代表から引退すると発表した。27日より行われるトマス杯(中国)での代表戦が最後となる。 【写真】とんねるず『ス…

レスリングのアジア選手権男子グレコローマンスタイル77キロ級で金メダルを獲得した日下尚(23=三恵海運)が18日、開催地のキルギスから成田空港へ帰国した。 昨年の世界選手権で銅メダルをつかみ、パリ五輪代表を…

1世紀ぶりのパリ五輪開幕まで、17日であと100日となった。続々と日の丸メンバーが決まっていく一方で、これから出場権をかけた戦いに臨む選手たちがいる。花の都で32競技、329種目のメダルが争われる真夏の決戦。日…

レスリングのアジア選手権が行われたキルギスからパリ五輪女子日本代表が帰国した。50キロ級で金メダルを獲得した須崎優衣(24)は「自分としては悔しい内容の金メダルだった。たくさんの課題が見つかって、まだまだ…

レスリングのアジア選手権を戦い終えたパリ五輪女子代表4選手が16日、開催地のキルギスから成田空港へ帰国した。 50キロ級で東京五輪金メダルの須崎優衣(キッツ)は3試合を勝ち抜いて優勝し、14年の国際大会デビュ…

日本陸上競技連盟は16日、パリ五輪出場権がかかる「ナッソー2024世界リレー(日本時間5月5日〜5月6日)」に臨む日本代表21人を発表した。シドニー五輪以降、6大会連続で決勝進出を決めている男子4×100mリレーには、…

3人制でパリ五輪切符をつかむ。バスケットボール3人制の女子日本代表の栗林美和(25=東京羽田)が、3月のアジア杯(シンガポール)3試合でチーム2位タイの計13得点を挙げ、5位の結果に貢献した。5月3日から宇都宮で…

 4月14日、2024年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 スーパーバイクレース in もてぎのST1000クラス決勝が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、國井勇輝(SDG Team HARC-PRO.)が優勝を飾った。2位…

4月13日、2024年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 スーパーバイクレース in もてぎのST1000クラス予選が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、國井勇輝(SDG Team HARC-PRO.)が1分49秒259でポール…

 全日本ロードレース選手権第2戦もてぎスーパーバイクレースinもてぎ(4月13日・14日)の公開テストは、4月5日(金)に3日目を迎えた。この日は、タイヤメーカー合同の走行とJSB1000・ST1000参加者向けスポーツ走行…

 4月3日、TOYOTA GAZOO Racingと、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSを運営するSROモータースポーツ・グループは、2024年もオフィシャル・セーフティカーパートナーとして引き続き…

 マリ、ウクライナと親善試合を行なったパリ五輪を目指すU−23日本代表。大岩剛監督は2戦目のウクライナ戦に、マリ戦からメンバーを大きく入れ替えて臨んだ。  マリに1−3、ウクライナに2−0だったので、勝…

ホンダのドライバー育成プログラム「ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト」(HFDP)に所属する岩佐歩夢(いわさあゆむ)選手が、4月5日(金)に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催される「2024 FIA 1 F1世界選…

女子バレー日本代表石川真佑インタビュー 女子バレー日本代表が惜しくも五輪出場権を逃した昨秋のパリ五輪予選/ワールドカップ終了後、選手たちがクラブに戻ってプレーする2023−24シーズンも佳境に入っている。日…

2月25日、東京・有明コロシアムでのバスケ男子アジアカップ予選で、バスケットボール男子日本代表は中国を76対73で下した。【写真】敗戦の記者会見で感情的になる中国代表監督FIBA(国際バスケットボール連盟)によ…

【卒業記念レースクイーンとして注目】 松井優佳は現在のガールズケイリンで、注目すべき若手のひとりだ。2023年3月に行なわれた日本競輪選手養成所第124期生の卒業記念レースで史上7人目となる完全優勝を果たし…

Jリーグから始まった欧州への道(2)〜三笘薫 三笘薫のJリーグデビューは2020年シーズンの開幕戦、川崎フロンターレ対サガン鳥栖戦(2月22日)だった。後半20分、左ウイングとして先発した長谷川竜也と交代でピ…

 卓球の世界選手権団体戦(韓国・釜山)が2月16日から10日間にわたって行なわれ、日本女子は決勝で大会5連覇中の中国に2−3で惜敗し、銀メダルに終わった。優勝となれば、男女通じて1971年の名古屋大会以来53年…

 また、話がうまくなってきたな──。 ......と、そんなことを昨日のバスケットボール男子日本代表の公開練習時、金近廉(千葉ジェッツ/SF)と川島悠翔(NBAグローバルアカデミー/PF)のふたりの若者に話を聞い…

【五輪出場権と戦える自信を掴む】 ガールズケイリンと自転車競技トラックの世界で、太田りゆは目を引く存在だ。その強さはもちろんのこと、レース前には念入りにメイクを施し、ファッションへのこだわりも強い。SN…

日立Astemoリヴァーレ野中瑠衣 インタビュー前編 サイドアタッカーに日本人選手を起用し、日本代表に送り込む――。それがV.LEAGUE DIVISION1 WOMENの日立Astemoリヴァーレの身上だ。 昨年の日本代表メンバーには…

連載『藤澤五月のスキップライフ』12投目:珍しく勝って泣いたニュージーランドでの試合ロコ・ソラーレ藤澤五月の半生、"思考"に迫る連載『スキップライフ』。今回は、相当なプレッシャーを抱えて臨んだ20…

5人目のリレーメンバーが見ていた景色 高瀬慧 編(前編)陸上競技のトラックで今や個人種目をしのぐ人気となったリレー競技。4人がバトンをつないでチームとして戦う姿は見る人々を熱くさせる。実際にレースを走…

日本代表アジアカップ戦記(1) 1月12日(現地時間)に開幕するアジアカップ。奇しくも開催地は、日本が初めて本大会に出場することができた1988年と同じカタールだ。それから36年、日本代表はどのような成長過程…

東京五輪では27個の金メダルを獲得した日本選手団。パリ五輪ではおそらくそれを上回って過去最高の金メダル獲得を見込めそうだ! 新年早々おめでたい、金メダル予想をいち早くお届けします!【写真&表】パリ五輪の…

【意外な勝負の綾】 スタンドからため息がこぼれるような圧巻のスピードだった。 レース終盤、3番手につけていた佐藤水菜がペダルを踏む足に力を入れると、瞬く間に前の二人を追い抜き、4車身分ほどの差をつけて…

 今夏のアジア選手権で6m97(追い風0.5m)を跳び、女子走幅跳の日本記録を17年ぶりに塗り替えた秦澄美鈴(シバタ工業)。2大会連続出場を果たした世界選手権では「決勝進出」を目指すも予選敗退に終わったが、世界…

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