14日、中山競馬場で行われた第84回皐月賞(3歳・牡牝・GI・芝2000m)は、好位追走から直線の追い比べを制した戸崎圭太騎手騎乗の2番人気ジャスティンミラノ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、中団から脚を伸ばした7番人…

● オリオールズ 0 − 1 カージナルス ○ ＜現地時間9月13日　オリオール・パーク＞ 　オリオールズの藤浪晋太郎投手（29）が13日（日本時間14日）、本拠地でのカージナルス戦に救援登板。再び1回無安打無失点の完…

TVアニメ「絆のアリル」の2期が10月より放送されることが決定。これを記念し、新ビジュアルも公開された。 【大きな画像をもっと見る】 バーチャルタレント・キズナアイ（Kizuna AI）のアニメプロジェクトとし…

　４月28日（日）、京都競馬場でＧⅠ天皇賞・春（芝3200ｍ）が行なわれる。　今年は、昨年のＧⅠ菊花賞（京都・芝3000ｍ）の勝ち馬ドゥレッツァと、ＧⅠ日本ダービー（東京・芝2400ｍ）の勝ち馬で菊花賞でも２着に入…

　4月24日は1932年に第1回日本ダービーが行われた日だ。そこで今回は記録目線で「競馬の祭典」を振り返りたい。 　まずは最多勝記録から。ジョッキーはもちろん武豊騎手で05年のディープインパクト、13年のキズナで…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆知っておきたい！血統表でよく見る名馬 【アイスカペイド】 　悲劇の名牝ラフィアン(NY牝馬三冠など11戦10勝)の半兄にあたる良血。「ニアークティ…

「GI未勝利の賞金王」ディープボンド(牡7、栗東・大久保龍志厩舎)が、天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)で悲願のGI初制覇を狙う。 　ディープボンドは父キズナ、母ゼフィランサス、母の父キングヘイローの血統。これ…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返る皐月賞 【PickUp】ジャスティンミラノ：1着 　現3歳の世代別種牡馬ランキングは、キズナがエピファネイアを抑えて第1位。前年よりも…

【モデルプレス＝2024/04/15】グローバルグループ・&TEAM（エンティーム）が、5月11日発売の雑誌『ar』2024年6月号の特別版表紙に登場。大人になった9人の“今”に迫る。 【写真】&TEAM・K「オールスター感謝祭…

　9人組グローバルグループ・&TEAMが、5月11日発売のファッション誌『ar』6月号（主婦と生活社）の特別版表紙を約1年ぶりに飾る。 【番組カット】大はしゃぎ！＆TEAMが渾身ネタ披露 　前回登場時は、フレッシュで…

昨今では、”事実婚”や”法律婚”についてメディアで取り扱われる機会が増えていますが、実際にはどのような状況なのでしょうか。株式会社ネクストビート（東京都渋谷区）が運営する、子育て情報メディア『KIDSNA S…

　14年エリザベス女王杯覇者のラキシスを母に持つダブルイプシロン(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)が、土曜阪神5Rの3歳未勝利(芝2000m)でデビューVを狙う。 　ダブルイプシロンは父レイデオロ、母ラキシス、母の父ディー…

　きょうだい3頭目の重賞Vとなるか。21年スプリンターズS覇者のピクシーナイトの半弟となるジュンヴァンケット(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、アーリントンカップ(3歳・GIII・芝1600m)で無敗での初タイトル獲得を狙う…

　今年の３歳牡馬戦線は「三冠」初戦のＧＩ皐月賞（４月14日／中山・芝2000ｍ）を目前にしてもなお、混迷を極めている。　最大の要因は、２歳ＧＩのホープフルＳ（12月28日／中山・芝2000ｍ）を牝馬のレガレイラ（牝…

　ここ数年、３歳牡馬戦線は常に混戦状態にある。そのため、牡馬クラシック第１弾のＧＩ皐月賞（中山・芝2000ｍ）では、１番人気のオッズが３年連続で３倍をきっていない。しかも、それら１番人気はいずれも勝利を飾…

　史上最高額の「三本の矢」だ。矢作芳人厩舎が皐月賞(3歳牡牝・GI・芝2000m)にシンエンペラー(牡3)、ミスタージーティー(牡3)、ホウオウプロサンゲ(牡3)の3頭出し。いずれ劣らぬ良血馬で上位独占を狙う。 　エース…

　歌手の浜崎あゆみさんが4月6日にInstagramを更新。制服風の衣装で現役中学生と並んだ2ショットを公開しており、ファンからは「あゆちゃん可愛すぎ」「クラスメイトに見える」など反響が寄せられています。 【画像…

　7日、福島競馬場で行われたモルガナイトステークス(4歳上・オープン・芝1200m)は、ハナを切ってそのまま逃げ切った斎藤新騎手騎乗の1番人気アサカラキング(牡4、美浦・斎藤誠厩舎)が、好位から脚を伸ばした3番人気…

　7日、阪神競馬場で行われた忘れな草賞(3歳・牝・オープン・芝2000m)は、道中は前3頭から大きく離れた4番手で進め、3-4コーナーで先頭に立って後続を突き放した川田将雅騎手騎乗の1番人気タガノエルピーダ(牝3、栗…

　3歳牝馬が、阪神競馬場外回り1600mBコースを舞台にスピードと瞬発力を競う牝馬クラシック第1弾。過去10年間で1番人気馬は[2-3-1-4]だが、3番人気以内馬は[7-7-3-13]。とはいえキャリアの浅い3歳牝馬。近年では前哨…

　今週の日曜日は、阪神競馬場で桜花賞(GI・芝1600m)が行われます。 　過去10年では、ノーザンファーム生産馬が5勝2着7回3着4回と16頭が馬券になり、レースの中心勢力となっています。しかもそのうち、サンデーレー…

　洞爺の地から27年ぶりにクラシックウイナー誕生なるか。メジロ牧場を引き継いで11年に開業したレイクヴィラファームが、桜花賞(3歳牝・GI・芝1600m)のライトバック(牝3、栗東・茶木太樹厩舎)でJRA・GI初制覇を目指…

　３歳牝馬クラシックの第１弾、ＧＩ桜花賞（阪神・芝1600ｍ）が４月７日に行なわれる。　その本番を前にして行なわれたトライアル戦では、強烈な末脚を繰り出したスウィープフィート（牝３歳／父スワーヴリチャード…

　３歳クラシックの季節がやってきた。まずは、牝馬クラシックの第１弾、ＧＩ桜花賞（４月７日／阪神・芝1600ｍ）だ。　昨年はリバティアイランドという絶対的な存在がいて、桜花賞を次元の違う走りを見せて快勝。続…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返る大阪杯 【Pick Up】ベラジオオペラ：1着 　ここまでの8戦、唯一大敗した昨年の皐月賞(10着)は、上村調教師がレース前に「ダービーや…

　30日、中山競馬場で行われた第56回ダービー卿チャレンジトロフィー(4歳上・GIII・芝1600m)は、好位追走から脚を伸ばした戸崎圭太騎手騎乗の2番人気パラレルヴィジョン(牡5、美浦・国枝栄厩舎)が、一旦ハナを奪って…

　30日、阪神競馬場で行われたアザレア賞(3歳・1勝クラス・芝2400m)は、差のない中団追走から直線で狭いところを割って抜け出した鮫島克駿騎手騎乗の1番人気インザモーメント(牡3、栗東・田中克典厩舎)が、3番人気モ…

　30日、阪神競馬場で行われた三木ホースランドパークジャンプステークス(4歳上・オープン・芝3140m)は、道中徐々にポジションを上げていった森一馬騎手騎乗の1番人気オールザワールド(牡7、栗東・中竹和也厩舎)が、…

【合田直弘(海外競馬評論家)=コラム『世界の競馬』】 ◆各重賞の注目馬は？ 　ドバイワールドCデーの開催が、今週土曜日(30日)に迫っている。 　ここでは、日本で馬券発売のないサラブレッド重賞4競走の見どころ…

　27日、浦和競馬場で行われた第70回桜花賞(3歳・重賞・ダ1500m・1着賞金2000万円)は、好位から脚を伸ばした森泰斗騎手騎乗の3番人気プリンセスアリー(牝3、浦和・岡田一男厩舎)が、好位から4角で先頭に並びかけた6…