「センバツ」に関するニュース (146件)

 元阪神タイガースの赤星憲広氏が、毎日放送(MBS)などが制作したショートドラマコンテンツ『春になれ!』で、ドラマ初出演を果たした。 【場面カット】キュン! 制服姿のマネージャーと鍛えぬいた上半身あらわ…

◆ 3月8日に組み合わせ抽選会  3月18日に開幕する『第96回記念選抜高等学校野球大会』の選考委員会が26日に行われ、出場する全32チームが発表された。  21世紀枠は別海(北海道)、田辺(和歌山)の2校が選…

 日本高野連は8日、来年3月に開催される『第95回記念選抜高等学校野球大会』の21世紀枠最終候補9校を発表した。  今回選出された21世紀枠最終候補9校は以下の通り。来年1月26日の選考委員会で、この中から2校の…

◆ 第105回全国高等学校野球選手権記念大会 仙台育英(宮城) 2 − 8 慶応(神奈川) <8月23日 甲子園>  8月6日に開幕した夏の甲子園は23日に決勝戦が行われ、慶応(神奈川)が仙台育英(宮城)に8−2で勝利…

 昨年のドラフトでの巨人の指名は興味深かった。1位 西舘勇陽(中央大/投手/右投右打)2位 森田駿哉(Honda鈴鹿/投手/左投左打)3位 佐々木俊輔(日立製作所/外野手/右投左打)4位 泉口友汰(NTT西日…

東京六大学野球の春季リーグ戦が4月13日に開幕。第1週は東京大を下した昨秋覇者の慶応大と、立教大を振り切った早稲田大がそれぞれ勝ち点を挙げた。【写真】明治大の浅利&王貞治氏を大叔父に持つ早稲田大の鹿田今春…

 応接スペースで辻盛英一監督と談笑していると、ふと時計に目をやった辻盛監督が「誰も何も聞きにこんな......」とつぶやいた。この日は予定されていた練習試合が雨で中止になり、選手たちは巨大な屋根のついた半野…

今週の注目記事・1「『売上1兆円超』『山崎製パン』で何が起こっているのか」(『週刊新潮』4/18日号) 同・2「紅麹も! 厚労省がHPから消した健康食品(サプリ)の『副作用』」(『週刊ポスト』4/26日号) 同・…

 群馬県勢初となる高崎健康福祉大高崎の優勝で幕を閉じた第96回選抜高校野球大会では、NPBスカウトが今秋ドラフト候補に挙がる選手のプレーに目を光らせていた。  あるスカウトは「練習でいい動きを確認できてい…

 高校生の打者がプロ野球に進む際、大きな障壁になるのは使用するバットが金属製から木製に変わることだ。 高校時代に何十本も本塁打を放ったスラッガーが、木製バットに変わったとたん飛距離が落ちるケースも珍し…

 電車のシートに腰掛け、しばらくスマートフォンを操作してから視線を上げると、目の前に巨大な山がそびえていて驚く。練乳をぜいたくに垂らしたような白い嶺に惚れ惚れしながら、自分が静岡に来たことを思い出す。…

連載 怪物・江川卓伝〜「江川卓に勝った男」の壮絶人生(後編)前編:江川卓に勝った男は甲子園優勝からドラ1でプロ入りも...はこちら>> 銚子商野球部にとっても、土屋正勝にとっても転機となった試合がある。1…

◆ 石川代表としての特別な思いを背負い選抜へ  第96回選抜高校野球大会に出場した高校球児の懸命な姿は、元日に発生した能登半島地震の被災地にも届いた。  今大会は、青森山田の橋場公祐主将(3年)による「私…

 現時点で「ドラフト1位指名間違いなし」と言えるだけの絶対的な存在は見当たらなかった今春のセンバツ。これまで数々の逸材を見出してきた"レジェンド"の目にはどう映ったのか。技術にこだわり続け、50…

 わずか8球の全国デビュー。ひとつのアウトを取る前には、内野安打を許した。それでも、類まれな才能を見せつけるには十分だった。【ドラフト1位に劣らぬ潜在能力】 2023年11月18日、明治神宮大会・青山学院大対…

 春のセンバツは健大高崎の初優勝で幕を下ろした。武運つたなく敗れ去ったチームであっても、甲子園でキラリと光るプレーを見せてくれた選手も多かった。 そこで今回は敗退チームのなかで、勝負勘が冴えわたった選…

「長年スカウトをやっているけど、ワクワク感がなかった。対象選手が少ないというのが一番だけど、選手個々の迫力が足りなかった」 あるスカウトがそう嘆いたが、話を聞いたスカウト全員が同じような感想を漏らした…

『第96回選抜高等学校野球大会』 ○ 健大高崎 3 − 2 報徳学園 ● <3月31日 決勝>  春のセンバツ高校野球の決勝戦が31日に行われ、健大高崎が春夏通じて初の甲子園優勝を達成した。  試合は初回、報…

選抜高校野球大会決勝に出場した報徳学園の大角健二監督(43)には忘れられない敗戦がある。監督になって初めて迎えた2017年夏の兵庫大会準決勝で、繰り出したサインプレーがことごとく決まらず、1-2で敗れた。【写…

 現在、開催中の選抜高校野球大会、通称「センバツ」で、ちょっとした異変が起きている。全国から集まった32校が頂点を目指す戦いの様子はNHKで完全中継されているが、グラウンド上の熱気とは対照的に、前半戦は空…

◆ 初の頂点か、22年ぶりの頂点か  『第96回選抜高等学校野球大会』は大会10日目の30日に準決勝2試合が行われ、健大高崎(群馬)と報徳学園(兵庫)が決勝進出を決めた。  第1試合の星稜(石川) − 健大高崎(…

 野球の勝敗は、数値で表わせないもので決まることがある。たとえば、勢い、流れ、運......などなど。広陵(広島)と青森山田(青森)との一戦は、最後まで展開の読めない激闘となった。【7回までノーヒットの快投…

NHK連続テレビ小説『ブギウギ』があす29日に最終回を迎えるのを前に、きょう28日に放送された『第96回選抜高等学校野球大会』の準々決勝の中継で、実況アナウンサーがドラマに言及。X(旧・ツイッター)では、「セン…

 野球をしているすべての人のお手本になるようなピッチングだった。120キロ台のストレートでも強打者を抑えられることを、山梨学院のサウスポー・津島悠翔(はると)は証明してみせた。【30キロの緩急差で相手打線…

【九州王者に5安打完封勝利】 初めての甲子園で、2試合続けて自分の力を発揮するのは難しい。しかし、阿南光(徳島)のエース・吉岡暖(はる)は完投勝ちした初戦を上回るピッチングを披露し、九州王者の熊本国府…

 とにかく飛ばない──これが、今春から導入された低反発の「新基準バット」の感想だ。 本題に入る前にあらためて新基準バットについて紹介したいと思う。きっかけとなったのは、2019年夏の甲子園で岡山学芸館の投…

 甲子園球場にけたたましいサイレン音が鳴り響くなか、大阪桐蔭の背番号1・平嶋桂知(ひらしま・かいち)の投じたストレートは、うなりをあげて増田湧太のミットに突き刺さった。その直後、バックスクリーンに「14…

 今センバツは、低反発の「新基準バット」が導入されて初めての大会。さまざまな影響が取り沙汰され、検証も行なわれるはずだが、打球の飛びが抑えられたことで「投手優位」の傾向が出るのは間違いない。となると、…

 今朝丸裕喜(けさまる・ゆうき)を取材したことのある同業者から「少し変わったところのある子なので、話をすると戸惑うかもしれません」と言われていた。 3月22日、愛工大名電(愛知)とのセンバツ初戦を終え、…

 博多華丸・大吉がMCを務める朝の番組『あさイチ』(NHK総合)が、3月26日に『あさイチ☆ゴールデン』として19時30分より生放送されることが発表された。ゲストには、この日初出演となる有吉弘行のほか、YOU、磯山…

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