「京都牝馬S」に関するニュース (11件)

 名牝ジェンティルドンナの半弟となるスレイマン(牡6、栗東・池添学厩舎)が、日曜阪神11Rのアンタレスステークス(4歳上・GIII・ダ1800m)で重賞初挑戦初制覇を目指す。  スレイマンは父キングカメハメハ、母ドナブ…

 ヴィクトリアマイルの前哨戦で、16年から1600mに変更された。阪神芝1600mは牝馬クラシックに向けた重要レースがたびたび行われる条件。桜花賞に対するチューリップ賞がそうであるように、好メンバーが集まる前哨戦…

 昨年のアルテミスS覇者のチェルヴィニア(牝3、美浦・木村哲也厩舎)が、桜花賞(3歳牝・GI・芝1600m)の最長ブランクVを目指す。  チェルヴィニアは父ハービンジャー、母チェッキーノ、母の父キングカメハメハの血…

 3月25日から31日の期間では、芝の短中距離重賞で6勝を挙げたメイケイエール(牝6、栗東・武英智厩舎)、昨年の府中牝馬Sを制した良血馬ディヴィーナ(牝6、栗東・友道康夫厩舎)、芝の中長距離で長らく活躍したユーキ…

 21年関屋記念、22年京都牝馬Sと重賞2勝を挙げたロータスランド(牝7、栗東・辻野泰之厩舎)が29日、JRAの競走馬登録を抹消された。今後は北海道浦河町の三嶋牧場で繁殖馬となる予定。JRAが同日、ホームページで発表…

「あなたの思う武豊騎手の“GII・GIII”での神騎乗は?」。今月15日に55歳の誕生日を迎えた武豊騎手(栗東・フリー)はJRAだけでも4400を超える白星を重ねてきた。とりわけ注目度の高さからGIでの勝利が人々の記憶に残…

 春のスプリント王決定戦だが、過去10年間で1番人気馬は[1-1-2-6]と苦戦傾向。舞台となる中京競馬場芝1200m戦はスタートしてすぐ100mほどの上り坂のあとは4角までは下り坂。そのため逃げ、先行馬にとっては息を入れ…

 今週の日曜日は、中京競馬場で高松宮記念(GI・芝1200m)が行われます。  スピード勝負のスプリント戦ということもあり、過去10年では前走で逃げていた馬が(2-4-0-12)で連対率33.0%、単勝回収値222円の高率を記し…

【長岡一也=コラム「競馬白書」】 ◆後方からの進出は難しい  中京1200米で行われる高松宮記念は、とにかく厄介なGI戦だ。3コーナー手前から下り坂が続き、自然と速いラップになるのだが、だからと言ってあまり後…

 今週の武豊騎手は土曜が阪神で3鞍、日曜が中京で5鞍の計8鞍に騎乗する。  日曜中京11Rの高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)ではソーダズリング(牝4、栗東・音無秀孝厩舎)に騎乗する。クラシック路線では勝ち切れな…

 3月2日(土)、阪神競馬場で3歳牝馬によるGⅡチューリップ賞(芝1600m)が行なわれる。 このレースは、4月7日に開催される牝馬クラシック第1弾・GⅠ桜花賞(阪神・芝1600m)のトライアルレース。コース…

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