「国民年金基金」に関するニュース (13件)

厚生労働省は3月28日に、「社会保障審議会」(厚生労働大臣の諮問機関)の企業年金・個人年金部会で議論されているiDeCo(個人型確定拠出年金)の加入年齢を現行の65歳未満から70歳未満に引き上げることを論点として…

金融庁の報告書に端を発して話題となった「老後2000万円問題」など、老後の心配事といえばやはりお金ではないでしょうか。もっと出世しておけばよかったと現役時代に後悔を持つ人もいるようです。現役時代にいくら稼…

年金の受給開始はある程度選べる現在、年金の支給開始は原則として65歳からとされています(性別や生年月日等により65歳前に老齢厚生年金が特別支給という形でもらえる人もいます)。ただし、本来の年金スタートの年…

住宅購入が終わっていれば、「財形年金」をフル活用老後資金を貯めなければと、40代から資産運用を開始するのもいいのですが、それは勤務先にオトクな資産形成の制度がない場合です。まず勤務先に「財形貯蓄制度」が…

2019年、「公的年金以外に2000万円の蓄えが老後に必要」と試算した、金融庁審議会による報告書が日本中を震撼させました。行政がここまで危機感を煽るのは、将来の年金支給開始年齢を現行の65歳から68歳、70歳、やが…

 会社員などの給与所得者は、会社が年末調整を行うので、基本、確定申告は不要。だが給与が2000万円以上の人、副業などの収入が20万円を超える人、家族の医療費が10万円を超える人などは、会社員でも確定申告をする…

50歳になり、ねんきん定期便に記載されている年金額を見て「少ない……」と思った人が、今から少しでも年金を増やしたい場合、どんな方法があるのでしょうか。今回は、50歳からできる、年金を多くもらう方法を4つ紹…

 SBI証券が利用客に配布する資料内のグラフに、数字をよく見せるための不適切な加工が施されているのではないか、とSNS上で批判が寄せられています。ねとらぼ編集部がSBI証券に今後の対応などについて取材したとこ…

老後になると公的年金が生活の基盤となります。しかし、昨今の物価高もあり年金だけで毎月の生活費を賄えるのか不安という方も多いでしょう。今回は、厚生労働省の「国民生活基礎調査の概況2022(令和4年)」で、高…

老後資金づくりは社会人になったら、できるだけ早く考えよう人生の3大資金のひとつ、「老後資金」の準備は早いほどいい、といわれます。一般に老後資金の貯め時は「社会人になってすぐの20代」と「教育費から解放さ…

老後を頼る親類などはいないので、すべて自己責任で対応したいと思っています皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回のご相談者は、50歳の自営業の男性。完全リタイ…

「相談を受けていて、50、60代は節税への意識が低い人が多い印象です。バブルの時代は景気もよく、税金をそこまで意識せずとも夫の稼ぎでやってこられた。でも今の時代はそれでは乗り越えられなくなってきてしまった…

「年金受給者のうち、年金だけで暮らしているのは全世帯の約25%」という衝撃の数字が厚生労働省から発表された(「2021年国民生活基礎調査の概況」)。'19年の同調査では約50%だったため、わずか2年の間に年…

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