「地域おこし協力隊」に関するニュース (12件)

 秋田県男鹿市は、市内路線バスへの市民や観光客の利用拡大を目的に、バス停のデザインを新調した。これまでは紫色の背景に「男鹿市」の文字と市章をあしらったものだったが、ナマハゲのイラストに変更。市内に38…

 三陸や陸前高田という地名はここ十数年、東日本大震災と直結しているが、時をさかのぼれば世界最古の化石が発見されたロマンあふれる土地だ。そこで南三陸町観光協会(宮城県南三陸町)は、親子で楽しめる「南三陸…

地方に多かったインテリ層の存在  筆者は長年、地方の諸問題を取材してきているのだが、地方のいわゆる“名士”の家に上がらせてもらうと、立派な書棚に百科事典や文学全集が並んでいる光景をたびたび目にする。な…

「自分が生まれ育った地元を元気にしたい」「都市部よりも地方で働くことに魅力を感じる」。 そんな高校生の将来の選択肢の一つとなるのが、地域活性・地域創生に関わる仕事。人口減少社会に突入した日本では、地域…

 地域おこし協力隊の制度を使って移住先で新しいチャレンジに踏み出す人たちが、岩手県、宮城県の沿岸部でも多くいる。地域課題の解決に貢献する一方で、その活動を自らの生業として、移住者として地域に根付いてい…

 近年、山中だけでなく、市街地でも増加しつつある熊被害。地球温暖化などの影響で、餌が減少したことが原因と考えられており、農業被害や死傷事故といった深刻なトラブルでたびたびニュースに取り上げられている。…

『特捜戦隊デカレンジャー』のTV放送から20周年を記念して制作されたVシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20thファイヤーボール・ブースター』が、2024年初夏に期間限定上映されることがわかった。同年11月13日にはB…

「和気町は、自治体界の地下ドルです。」 「マイナー自治体を 推せ!!」 8月に東京ビッグサイトで開催された同人誌即売会・コミックマーケットの期間中、ゆりかもめの車内には、そんなキャッチコピーを用いた広告が…

NTT東日本−北海道、北海道電力、北海道銀行、パーソル ホールディングスの異業種4社が、昨年10月に開設した「北海道 地域応援プラットフォーム」は、今年6月1日より「HOP(Hokkaido Open Platform)」としてリニュー…

ふるさとに貢献できる制度として創設された「ふるさと納税制度」。生まれ故郷に限らず、自分が応援したい自治体を選び、寄付をすることができる制度です。納税者に対しては地場産品が返礼品として送付されることもあ…

 リアルサウンドブックでたびたび登場している、秋田県羽後町の「ミケーネ」は、人口約1万3000人の農村の田園風景の中に立つ個人経営の書店だ。実は記者が小学校のころから通っている書店で、数多くの漫画との出会…

地域育成財団は、5月18日に大正大学およびオンラインにて「若者が創る・動く・学ぶ地方創生。フォーラム」を開催する。阿部守一 長野県知事、竹中工務店 高浜洋平氏、北海道東川町地域おこし協力隊 伊藤玲緒氏/関根…

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