「基本的人権」に関するニュース (22件)

 米Automatticは4月9日(現地時間)、ユニバーサルメッセージングアプリ「Beeper」を手掛ける米Beeperを買収したと発表した。Beeperの創業者、エリック・ミジコフスキー氏はAutomatticのメッセージング部門のトップ…

 朝日放送が8日、公式サイトを更新し、グループの人権方針を策定したと伝えた。 【画像】「深くお詫び申し上げます」…『辛坊治郎の万博ラジオ』公式X  サイトでは「朝日放送グループは、放送、コンテンツ、…

裁判官弾劾裁判所は4月3日、仙台高裁の岡口基一裁判官に対し、「裁判官としての威信を著しく失うべき非行があった」(裁判官弾劾法2条2項)として、罷免判決を宣告した。罷免判決は8例目。 【関連記事:セックスレ…

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。 「餃子の王将」社長射殺事件は公判維持が難しそう  あっという間に2月も終わりですね。2月7日に、「餃子の…

ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT Open …

 2月2日付の米USA Today紙への広告に、300人近いアーティストや俳優が署名した公開書簡が掲載。これは1月10日に下院へ提出された、“AI偽造禁止法(No AI FRAUD Act)”を支持するものです。 【画像】署名したセレ…

「週刊文春」が昨年12月26日、ダウンタウンの松本人志さんの"性的行為強要疑惑"を報じると、松本さんが所属する吉本興業は翌日、公式ホームページで「記事は客観的事実に反する」と報道を即座に否定した。…

「正規・非正規を問わず、外国の人たちが入管の気まぐれな裁量によって、翻弄されてゆく。この実態は入管、外国の人たち、そして日本という国にとっても何一つ良いことはありません」 【関連記事:コンビニの日本人…

『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、巨万の富を持つアメリカのスーパービリオネアたちによる政治への「介入」が民主主義に及ぼす危機につい…

2019年に公開された映画『宮本から君へ』に公的な助成金を交付しないとした決定をめぐる訴訟で、最高裁第二小法廷(尾島明裁判長)は11月17日、歴史的な判決を下した。不交付は「適法」とした2審・東京高裁の判決を…

10月7日に起きたイスラム組織ハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃。現在は連日、それに続くイスラエル軍によるガザ地区への攻撃、地上侵攻のニュースが飛び込んでくる。 【関連記事:コンビニの日本人店員が「外国人…

ジャニーズの性加害問題を受けて、各社はジャニーズ事務所のタレントについて、CM起用を打ち切る動きをみせています。未成年に対する性加害という悪質な事案であることから、企業イメージが損なわれるという判断なの…

みずから制作したアダルトビデオの出演女性に、AV出演被害防止・救済法(いわゆるAV新法)で義務付けられた説明をせず、契約書類も交付しなかったとして、同法違反などの罪に問われた映像制作会社代表の男性に対して…

子どもと接する場で働く人に性犯罪歴がないかを確認する仕組み「日本版DBS」をめぐり、こども家庭庁の有識者会議は9月5日、報告書案を取りまとめた。 【関連記事:「何で全部食べちゃうの!?」家族の分の料理を独り…

事務所の後輩からパワハラ被害を訴えられた裁判で虚偽の証拠を提出したとして、有印私文書偽造・同行使などの罪に問われた弁護士・古澤眞尋被告人=神奈川県弁護士会からの退会命令により資格喪失中=の論告求刑公判…

Text by 羽佐田瑶子Text by 後藤美波漫画、小説、映画やドラマ──さまざまな「物語」が私たちの日常を彩り、ときに新たな気づきを与えてくれたり、ときに怒りの原動力となったり、その存在は多くの人にとって欠かせ…

日弁連はこの夏、「基本的人権の尊重」をテーマにした「憲法動画コンテスト」を実施する。憲法や人権について考えるきっかけにしてもらう狙いで3回目。 【関連記事:NHK受信料、払わなかったらどうなる? 突っぱね…

2019年7月、選挙演説中の安倍晋三総理大臣(当時)に「やめろ」「増税反対」などとヤジを飛ばした市民らが警察官の手で排除された。この排除行為が表現の自由侵害だったとし、2人の当事者が地元警察に損害賠償を求め…

《危惧していたことが現実になっている…》  6月24日、港区議会議員の新藤加菜氏が熊本県で起きた強盗傷害事件にツイッターで言及。その主張が物議を醸している。 「事件が起きたのは、6月17日の午前7時過ぎ。熊…

「ロス疑惑」の故・三浦和義氏や元厚生労働事務次官の村木厚子氏、政治家の小沢一郎氏などの事件を担当し、勝ち取った無罪判決は十数件――。刑事弁護人として著名な弘中惇一郎氏だが、半世紀を超える弁護士人生で多…

銃による殺傷事件が絶えないアメリカ。同国のイリノイ州では、ある男が強盗に襲われる夢を見て、拳銃で自身を撃ったことが原因で起訴された。保安官事務所の職員が「夢を見て銃を発砲したというケースは、記憶にある…

「難民をほとんど見つけることができません」。こう発言した柳瀬房子・難民審査参与員の2年分の審査件数が参院法務委員会で明らかになり、入管法改正の「立法事実」に疑問符が突きつけられている。 【関連記事:セッ…

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