「強打者」に関するニュース (114件)

◆ 開幕へ向け大きな一歩  今季から活躍の場をエンゼルスからドジャースに移した大谷翔平。まだ見慣れぬ青いユニホームを身に纏って、19日(日本時間20日)には、実戦形式の打撃練習を行った。  昨年9月に右…

◆ メジャー通算159本塁打の右の大砲  ドジャースがマリナーズからFAになったテオスカー・ヘルナンデス外野手(31)と、1年2350万ドル(約34億円)で合意したと、7日(日本時間8日)にMLB公式サイトなどが伝えた…

◆ 父・ブラディミールは2007年に優勝  MLBオールスターゲームの前夜祭「ホームランダービー」が10日(日本時間11日)、シアトルのT−モバイル・パーク行われ、ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(24)…

○ アストロズ 6 − 2 エンゼルス ● <現地時間6月2日 ミニッツメイド・パーク>  エンゼルスの大谷翔平選手(28)が2日(日本時間3日)、敵地でのアストロズ戦に「1番・投手兼指名打者」でフル出場。2被弾含む…

【MVPトリオのなかで大谷は"安打製造機"に】「MLB史上最強」との呼び声があるロサンゼルス・ドジャースの1番から3番打者が、開幕から24試合を終えた時点で前評判どおりの活躍を見せている。 リードオフ…

ロサンゼルス・ドジャース通信簿 打者編 故障による投手陣の離脱者が相次ぎ、苦しい台所事情のなか、ロサンゼルス・ドジャースの打線はどのような状況だろうか。開幕前から注目を集めてきたムーキー・ベッツ、大谷…

元横浜大洋ホエールズの高木豊氏が自身のYouTubeチャンネルで、7連敗を喫するなど不調が続く埼玉西武ライオンズ・松井稼頭央監督に打開策を提案した。 ■西武不調の要因を分析開幕前、西武をパ・リーグの優勝チ…

◆ 「マウンドで投げられているところを見せられてすごく良かった」  2軍本拠地の鳴尾浜球場は平日にも関わらず朝から開門待ちのファンが180人の列を作った。  応援タオル、ユニホーム、アクリルスタンド…背番…

屋鋪要インタビュー(前編)  大洋時代、高木豊氏、加藤博一氏とともに「スーパーカートリオ」として一世を風靡した屋鋪要氏。盗塁王3回、ゴールデングラブ賞5回など、俊足好打の外野手として活躍し、巨人時代の…

 米球界から5年ぶりに古巣・横浜DeNAベイスターズに復帰することが伝えられている筒香嘉智選手をめぐり、当初巨人への移籍を「決定的」と報じていたスポニチのDeNA担当公式X(Twitter)が、報道内容を謝罪しました…

◆ 成長著しい若きスラッガー  広島が接戦を制し、阪神との3連戦の勝ち越しに成功した。両軍の先発が快投を見せ、スコアレスのまま最終回まで進んだゲームを決めたのは、20歳の若鯉・田村俊介だった。2死2塁の好機…

◆ 「我慢しかないですよね」  ヤクルトが巨人に1-3の逆転負けを喫し、借金2となった。この日も3四球を選ながらも、未だノーアーチで打点も0となっている燕の主砲・村上宗隆の現況について、9日放送のCSフジテレビ…

スポニチ大会で光った個性派たち〜野手編 2024年のドラフト戦線は大学生が中心になると見られている。侍ジャパントップチームにも招集された宗山塁(明治大)、金丸夢斗(関西大)、西川史礁(青山学院大)らドラフ…

戦いの場をメジャーリーグに求め、海を渡った今永昇太。シカゴ・カブスのユニフォームに身を包んだ左腕は、デビュー戦でいきなり勝利を手にすると、現地時間の7日には大谷翔平を含む、超強力打線のロサンゼルス・ド…

 2024年の大学野球は「北東北の雄」が覇権を握るかもしれない。 2023年の大学選手権、明治神宮大会でいずれも青山学院大に敗れたものの、全国ベスト4と存在感を示したのが富士大だった。青山学院大の新主将になっ…

 気温11度。18時の試合開始時からコートを着ても寒いほど冷え込んだ4月3日のベルーナドームで、高卒4年目右腕・山下舜平大(オリックス)が西武戦で今季初登板を迎えた。 約1年前の3月31日、同じ場所で山下は…

◆ 「そりゃ打てるチームに山川が入ってきたらね」  ソフトバンクは2日、本拠地でのロッテ戦に2−0で勝利。7回3安打無失点と好投した大関を打線が援護し、カード初戦を制した。  打線は2回にウォーカーが西野か…

 春のセンバツは健大高崎の初優勝で幕を下ろした。武運つたなく敗れ去ったチームであっても、甲子園でキラリと光るプレーを見せてくれた選手も多かった。 そこで今回は敗退チームのなかで、勝負勘が冴えわたった選…

 野球をしているすべての人のお手本になるようなピッチングだった。120キロ台のストレートでも強打者を抑えられることを、山梨学院のサウスポー・津島悠翔(はると)は証明してみせた。【30キロの緩急差で相手打線…

【九州王者に5安打完封勝利】 初めての甲子園で、2試合続けて自分の力を発揮するのは難しい。しかし、阿南光(徳島)のエース・吉岡暖(はる)は完投勝ちした初戦を上回るピッチングを披露し、九州王者の熊本国府…

 今季もキャンプ地やオープン戦で新外国人のプレーぶりが話題を集めている。だが、期待の助っ人も、いざシーズンが始まれば、まったくの当て外れだったことも少なくない。鳴り物入りで入団しながら、ほとんど活躍す…

元阪神タイガースの掛布雅之氏が、自身のYouTubeチャンネルで、ロサンゼルス・ドジャース・大谷翔平選手のバッティングを分析した。 ■掛布氏と高橋氏が打撃トーク掛布氏と元読売ジャイアンツ監督の高橋由伸氏…

 メジャーリーグの2024年シーズンは、一足早く韓国で開幕を迎えた。本企画では、ア・ナ両リーグの全6地区の展望とともに順位予想も行いたい。まずは韓国シリーズで対戦したドジャースとパドレスが所属するナ・リー…

【連載・1993年の格闘技ビッグバン!】第23回 立ち技格闘技の雄、K-1。世界のMMA(総合格闘技)をリードするUFC。UWF系から本格的なMMAに発展したパンクラス。これらはすべて1993年にスタートした。後の爆発的なブ…

「ピッチャーとしてもバッターとしても対戦したいです」 2012年12月25日、北海道日本ハムファイターズの入団会見で、藤浪晋太郎との対戦について大谷翔平がそう答えていた時、藤浪は大阪桐蔭のグラウンドにいた。「…

 今朝丸裕喜(けさまる・ゆうき)を取材したことのある同業者から「少し変わったところのある子なので、話をすると戸惑うかもしれません」と言われていた。 3月22日、愛工大名電(愛知)とのセンバツ初戦を終え、…

【オープン戦は少し苦戦も、高い評価は変わらず】「速球の制球が最も印象的だ。速球をどの位置にも投げられるのであれば、ほかの球種を投げるのもより簡単になる。制球のよさという点で、全盛期のザック・グレインキ…

 今センバツで注目の強打者ツートップといえば、スリランカ出身の両親を持つ大阪桐蔭のラマル・ギービン・ラタナヤケと、ロシア出身の両親を持つ豊川のモイセエフ・ニキータだ。モイセエフは初戦敗退したが、阿南光…

 高校野球は水面下で情報戦が繰り広げられている。甲子園の組み合わせ抽選会が終わると、どのチームも対戦相手の映像探しに躍起になる。 以前、ある監督が冗談めかしてこんなことを言っていた。「ウチは明治神宮大…

 3月18日に開幕する第96回選抜高校野球大会(センバツ)。今大会は「新基準バット」が導入され、打者の真価が問われる大会になりそうだ。そこで逆風をものともしない強打者を中心に10人の逸材野手を厳選。このなか…

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