「救う会」に関するニュース (16件)

「おじさんが亡くなり、17匹の犬が置き去りになっています。助けてほしい」【写真】室内で発見された、17匹の犬たち今年1月中旬、NPO法人「DOG DUCA(ドッグデュッカ)」(代表・高橋忍、愛知県守山市)のところに多…

保護犬といっても、背景はさまざまです。大まかに、元野犬、元飼い犬のカテゴリーがありますが、元飼い犬の場合、それまでに育ってきた環境が1匹ごとにまるで違います。かつての飼い主に満足な散歩にも連れていって…

2023年、とある事情から推定2歳の中型のメスのミックス犬が保護されました。名前は「あおみちゃん」。薄茶色の毛並みと垂れた耳、まん丸の目が愛くるしいのですが、初めて見る人間には目を合わせてくれません。【写…

2023年8月、東海エリアで一人暮らしをしていた高齢者が認知症になり施設に入ることになりました。この高齢者が飼っていたメスのトイプードル・ミトンちゃんが行き場を失うこととなりました。【写真】ミトンちゃんは…

2023年、とある地域で多頭飼育崩壊が起こり劣悪な環境から300匹ものワンコが保護されました。そのうちの1匹がペキニーズのメス「ネリちゃん」。くったくのない笑顔が印象的なネリちゃんですが、生まれつきなのか、何…

2022年から2023年にかけ、岐阜県内のある地域を複数のワンコが彷徨っており、後に岐阜県の動物愛護センターに収容されました。【写真】心を開き、預かりボランティアさんに甘えるように!複数のワンコが彷徨っている…

ふわふわの毛をまとい笑顔をふりまくオスのポメラニアンの「ネオくん」。2歳ほどので、くったくのない表情につい目を細めてしまいますが、実はこのネオくん、東海エリアの飼い主から飼育放棄され行き場を失ったとい…

2023年8月、愛知県を拠点に行き場を失った犬の保護・譲渡活動を行う団体SORA小さな命を救う会(以下、SORA)にある相談が寄せられました。【写真】保護当初のはづきちゃん。うつろな目をしていました3人家族で暮らす…

9月20日から9月26日は環境省によって「動物愛護週間」と定められています。国、地方自治体、関係団体が協力し、動物愛護と管理に関する普及啓発のため、さまざまな行事が実施されます。【写真】愛知県動物愛護センタ…

2023年のある日、名古屋市動物愛護センターに白黒の毛並みが特徴の柴犬が収容されました。名前は「しゃちほこくん」。推定12歳のオスのシニア犬です。【写真】12歳のシニア犬とは思えない若々しさ!ここまでどのよう…

愛知県を拠点に動物愛護センターからの引き出し、飼い主の飼育放棄や迷子、多頭崩壊からのレスキューなど、行き場を失ったワンコたちを救う活動を続けるSORA小さな命を救う会(以下、SORA)。懇意の預かりボランティ…

愛知県を拠点にワンコにかかわるあらゆるお世話をし続ける団体、一般社団法人SORA小さな命を救う会(以下、SORA)。その活動は広範囲にわたり、迷子・飼育放棄・遺棄などで元飼い主と離ればなれになったワンコのレス…

飼い主の飼育放棄によって、行き場を失うワンコが後を絶ちません。ワンコにしてみれば、「家族だ」と信頼していた飼い主とある日離ればなれになるわけですから、心に相当な傷を負います。棄てる飼い主は、そういった…

2023年5月、愛知県の動物愛護センターにシニア犬が収容されました。名前は「ザラくん」。イングリッシュ・コッカースパニエルという鳥猟犬で、本来であればガッシリとした体格、優雅な印象を与える犬種です。しかし…

「高齢者はペットを飼うハードルが高い」と一般に言われます。高齢になると体が弱って世話できなくなったり、最悪亡くなった場合、そのペットが生きていくための場所を失う可能性が高いからです。後見人をたてること…

「海外に移住するから飼えなくなった。このワンコ引き取ってほしい」【写真】保護当初のアリストくん。かなり衰弱していましたこういった依頼が保護団体にはよく寄せられます。ですが、移住先を聞いてみると特に発展…

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