「東海大相模」に関するニュース (33件)

別海高校〜甲子園初出場までの軌跡(5) 秋の北海道大会で目標のベスト4を達成した別海高校は、まもなくして翌春に開催されるセンバツの21世紀枠候補に選出された。 監督の島影隆啓が、選手たちに明示する。「セ…

 第96回選抜高校野球が3月18日に開幕する。近年はプロ出身監督率いるチームの出場も相次ぎ、今年も常総学院・島田直也監督(日本ハム‐横浜-ヤクルト‐近鉄)が、2021年春以来、2度目の甲子園が当確。過去にセンバ…

 3月18日に第96回選抜高等野球大会(センバツ)が開幕する。昨年は山梨学院が悲願の初優勝を飾ったが、はたして今年はどの学校がセンバツを制するのか? 高校野球を知り尽くす識者5人に今回の優勝チームをズバリ…

甲子園で戦っているのは、グラウンドの選手だけではない。一塁側と三塁側で向かい合うベンチ間でも熾烈な頭脳戦が繰り広げられている。3月18日に開幕する第96回選抜高校野球大会(センバツ)。注目ポイントは「西谷…

荒木雅博インタビュー(前編) 荒木雅博氏は1995年にドラフト1位で中日に入団以来、選手として23年間プレーした。通算2045安打を記録し、378盗塁は歴代11位。また二塁手としてゴールデングラブ賞を6度受賞するな…

連載第7回 イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・一二三慎太(2)(前回の記事はこちら) 東海大相模高のブルペンは、マウンドが横に4つ並んでいる。一二三慎太(ひふみ・しんた)は、その…

連載第6回 イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・一二三慎太(1)連載第1回目から読む>>>(前回の記事はこちら) 長い高校野球の歴史のなかで、かつてこんな選手がいただろうか? 甲子…

連載第8回 イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・一二三慎太(3)(前回の記事はこちら) ドラフト会議で指名された選手は、入団時にメディカルチェックを受けることが義務づけられている。…

◆ 「必要としてくださるのが分かってすごくうれしかった」  球界入りのきっかっけになった大先輩の殿堂入りを米国で知った。  中日・小笠原慎之介投手にとって、年明けは米国フロリダ州で過ごす自主トレ期間。2…

 20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース』にニッポン放送ショウアップナイター解説者の宮本和知氏が出演し、巨人の石田隼都について語った。  宮本氏は石田につい…

 高校ラグビーの頂点を決める、東西の「横綱」同士の激突は、歴史に残る死闘となった。 12月27日から大阪・東大阪市花園ラグビー場で開催された第103回・全国高校ラグビー大会は、1月7日に決勝戦を迎えた。花園の…

◆ 魅力あふれる鷹の若き大砲&獅子の背番号32  2023年は“白熱の関西ダービー”となった阪神とオリックスによる日本シリーズで幕を閉じたプロ野球。また新たなシーズンが始まる前に、各球団のチーム状況を探り…

山錬(ENEOS) 引退インタビュー 後編(全2回) この冬、社会人野球生活11年間を終え、引退を決めた名門ENEOS(横浜市)の内野手・山錬。山は、2023年夏の甲子園で全国制覇した慶應高の出身で、2008年、高校…

山錬(ENEOS) 引退インタビュー 前編(全2回) 2023年冬、社会人野球生活11年を区切りにユニフォームを脱いだ名門ENEOS(横浜市)の内野手・山錬。ひと昔前は高卒3年、大卒5年と言われた社会人野球の平均在…

 日大藤沢が神奈川県勢初の日本一を目指し、全国高校サッカー選手権大会に臨む。 神奈川県は全国トップクラスの激戦区。今夏のインターハイでは、第1代表の桐光学園が準優勝し、第2代表の日大藤沢も3位に食い込ん…

 12月1日から3日までの3日間、愛媛県松山市の「坊っちゃんスタジアム」で大学日本代表候補選手の強化合宿が行われた。参加者は、全国から選ばれた投手18人、捕手6人、内野手12人、外野手8人の合計44人。内容はシー…

 今季も大阪・冬の風物詩「花園」の季節がやってきた。12月27日から1月7日にかけて、103回目の全国高校ラグビー大会が東大阪市花園ラグビー場で開催される。 高校日本一を決める大舞台で、まばゆい輝きを放つ「未…

◆ 東京国際大の注目右腕が独立リーグへ  今年のドラフト会議では、独立リーグ勢が躍進した。大谷龍輝(富山GRNサンダーバーズ→ロッテ2位)、椎葉剛(徳島インディゴソックス→阪神2位)の2人が上位指名を受け…

かつて華やかなスポットライトを浴びたベテランも、悔しい思い出ばかりの若手も。所属球団から戦力外通告を受け、それでも「まだ辞められない理由」を胸に、新たな挑戦の場を求めてすべてをぶつけ合う"運命の一…

篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(3)原辰徳 前編 長らく巨人の主力として活躍し、引退後は巨人の打撃コーチや内野守備・走塁コーチ、総合コーチを歴任した篠塚和典氏が、各年代の巨人ベストナイン…

◆ 「連覇」か「107年ぶり」か…いよいよ夏の王者が決定  夏の甲子園は準決勝の2試合を終え、残すは1試合のみとなった。  23日に行われる注目の決勝は、夏連覇を目指す仙台育英(宮城)と、107年ぶりの優勝を目…

 今春のリーグ戦で3季連続優勝を果たし、全日本大学野球選手権大会では準優勝に輝いた明大が13日、巨人3軍と対戦し、3-2で勝利した。  侍ジャパン大学代表に選出された村田賢一投手(4年・春日部共栄)が先発し、…

◆ 「6年連続初戦敗退」という悲運  8月6日に開幕した『第105回全国高等学校野球選手権記念大会』。今年も聖地・甲子園で連日熱戦が繰り広げられている。  くじ運やめぐり合わせといった要素も少なからず勝敗に…

◆ キャンプの時から温めていた「3番・森下」  半年前から構想を抱いていた“理想の3番”が輝きを放ち始めた。7月30日のカープ戦。6回にタイガースの森下翔太が懸けたアーチには価値があった。  左翼スタンドに…

◆ ドラ1コンビの活躍で竜に大勝  西純矢が投打で躍動を見せれば、森下翔太も猛打賞をマーク。ドラ1コンビの活躍で、長期ロードの初戦を10−2の大勝でスタートさせることに成功した。  先発の西純矢は6回、1点を…

【東都大学野球・1、2部入替戦】 ○ 東洋大 6 − 1 駒大 ● (23日・神宮)  2部1位・東洋大は今秋のドラフト候補・細野晴希投手(4年・東亜学園)が1失点完投で、2部最下位・駒大に先勝。1部昇格へ王手をかけた…

 東京六大学野球・春季リーグ戦は30日に全日程が終了し、ベストナインが発表された。リーグ3連覇を達成した明大からは、投手・村田賢一(4年・春日部共栄)、捕手・小島大河(2年・東海大相模)、二塁手・堀内祐我…

【東都大学野球・春季リーグ戦】 ○ 国学院大 5 − 2 中大 ● (26日・神宮)  国学院大は2−2の9回、DeNA・神里和毅外野手を兄に持つ神里陸捕手(3年・東海大相模)がリーグ戦初本塁打となる勝ち越し2ランを放…

【東都大学野球・春季リーグ戦】 ○ 国学院大 5 − 2 中大 ● (26日・神宮)  国学院大は中大に逆転勝利を収め、今カード2勝1敗で勝ち点2。4位以上を確定させ、1部残留を決めた。  1点を追う7回二死一・三塁…

【東京六大学野球・春季リーグ戦】 ○ 明大 6 − 3 早大 ● (14日・神宮)  明大が早大に連勝して勝ち点を4に伸ばし、3シーズン連続となる43度目のリーグ優勝を決めた。  初回いきなり連打が飛び出すと一死一…

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