◆ 追加招集の西川がけがで辞退 　日本野球機構（NPB）は13日、『マイナビオールスターゲーム2023』の出場選手変更を発表した。 　2度目の選手変更はセ・リーグから2名。選手間投票で選抜された坂本勇人（巨人…

◆ “現役ドラフト1期生”から2人が夢の舞台へ 　日本野球機構（NPB）は5日、『マイナビオールスターゲーム2023』の監督選抜を含めた出場選手を発表した。 　『マイナビオールスターゲーム2023』と題して開催…

◆ 近本光司は12球団トップの76万9587票 　日本野球機構（NPB）は28日、『マイナビオールスターゲーム2023』の出場選手を決めるファン投票の最終結果を発表した。 　セ・リーグは11ポジションのうち阪神が10名…

◆ ファン投票は6月18日まで！ 　日本野球機構（NPB）は1日、『マイナビオールスターゲーム2023』の出場選手を決めるファン投票の中間結果を発表した。 　6月に入り、パ・リーグでは選出圏内の順位変動が。僅差の…

◆ ファン投票は6月18日まで！ 　日本野球機構（NPB）は22日、『マイナビオールスターゲーム2023』の出場選手を決めるファン投票の中間結果を発表した。 　初の中間発表となった今回は、パ・リーグ捕手部門の森友…

○ 阪神　4 − 1　広島 ● ＜9回戦・甲子園＞ 　阪神の梅野隆太郎選手が21日、本拠地での広島戦で2安打3打点の活躍を見せ、攻守に渡ってチームを勝利に導いた。 　「7番・捕手」で先発出場した梅野は、1点を…

○ ヤクルト　4 − 2　阪神 ● ＜6回戦・神宮＞ 　ヤクルトのドラフト1位ルーキー・吉村貢司郎が30日、阪神戦（神宮）でプロ初勝利を挙げた。6回97球を投げて2安打1失点の好投。プロ入り後初めて6回を投げ切り、…

■プロ野球　DeNA 3−5 阪神（24日・横浜スタジアム）DeNAは阪神にリードを守り切れず逆転負けを喫した。2点リードで迎えた9回、山康晃（31）が登板するも、1アウトもとれずマウンドを降りた。さらに代わった徳山…

● 巨人 0 − 5 阪神 ○ ＜3回戦・東京ドーム＞ 　31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人−阪神』で解説を務めた大矢明彦氏は、阪神の9回の攻撃について言及した。 　3−0の9回先頭…

● 巨人 0 − 5 阪神 ○ ＜3回戦・東京ドーム＞ 　巨人先発・高橋礼が31日、移籍後初先発となった阪神戦、6回1安打無失点と上々のデビューを飾った。 　高橋礼は2回に梅野隆太郎にレフト前に運ばれたが、打たれた…

　昨シーズン、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一を達成した阪神。今年は球団初の連覇に大きな期待がかかるが、オープン戦最下位など不安もある。タイガースOBであり、キャンプ、オープン戦と視察した岩田稔氏…

2月にもかかわらず夏日が続いた、南国・沖縄。セ・リーグの覇権を争う"東西の名門球団"の春季キャンプを現地視察した週プレ本誌おなじみの野球評論家、お股ニキ氏が投打の仕上がり具合、復活を期すエース…

攝津正インタビュー　後編ソフトバンク野手陣について（前編：ソフトバンクのドラ1投手は「欠点らしい欠点が見当たらない」 若手投手たちと小久保新監督への期待＞＞）　ソフトバンクのキャンプを視察した元エース・…

練習試合 ● 楽天　3 − 4　阪神 〇 ＜2月17日・バイトするならエントリー宜野座スタジアム＞ 阪神が今季初の対外試合となった楽天との練習試合に勝利。打線は4回に一挙3得点を挙げると、8回にも1点を追加した。…

◆ 実戦3戦目で5打数5安打2打点と好調を維持 阪神の佐藤輝明が17日、楽天との練習試合で5番サードで先発出場。第1打席は早川隆久から四球、第二打席は弓削隼人からレフトへタイムリーを放った。 膠着した試合状態…

野球人生を変えた名将の言動（13）掛布雅之が語る吉田義男　後編（中編：岡田彰布監督と吉田義男監督の共通点「守り重視」と「起用法」＞＞）　掛布雅之氏に聞く吉田義男監督とのエピソード。後編では、1985年開幕間…

　今年もキャンプが始まった。昨年38年ぶりの日本一となった阪神タイガースのキャンプ地、沖縄・宜野座には今日も溢れんばかりのタイガースファンがつめかけている。　耳をすませば「ルーキーの下村海翔は先発で使う…

◆ 王者の威厳を表した金色の戦闘服 　阪神は27日、京セラD大阪で開催する開幕戦カードで着用する優勝記念のチャンピオンユニフォームを発表した。 　圧倒的な強さで38年ぶり日本一に輝いた昨季の阪神。球団2度目…

◆ 球団初の連覇目指し本格始動！ 　阪神は1月19日、2月1日からスタートする春季キャンプの一軍帯同メンバーを発表した。新人ではドラフト2位の椎葉剛投手（21＝徳島インディゴソックス）が唯一のメンバー入り。と…

◆ ドラ1下村は2軍スタート 　阪神は19日、2月1日（木）から実施する春季キャンプの1軍帯同メンバーを発表した。 　昨秋実施されたドラフト会議で入団したルーキーからは、2位・椎葉剛投手（徳島インディゴソック…

◆ 「一緒の時間を過ごすのはすごく大事なこと」 　キャッチャーミットを手に“チームザキ”に飛び込んだ。 　昨季、35セーブを挙げるなどチームのリーグ優勝に大きく貢献したタイガースの岩崎優が後輩投手を引き…

　2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。第4回は「頭に血が上った人編」と銘打ち、死球や味方の拙守などに端を発したトラブルを集めてみた。 ◆ 両軍…

　ロッテの横山陸人はプロ4年目の今季、プロ初勝利、プロ初ホールド、プロ初セーブを挙げるなど、シーズン自己最多の38試合に登板し、2勝（3敗）、8ホールド、防御率5.26の成績を残した。 　昨季は一軍でわずか1試…

　今年、38年ぶりに日本一に輝いた阪神タイガース。チーム防御率2.66の充実した投手陣と、12球団最多の494四球をもぎとるなど、しぶとい攻撃と堅い守備が光った野手陣。そして岡田彰布監督のマネジメントが冴えわた…

　先日、シーズンを通してそれぞれのポジションで最も守備力に卓越した選手に贈られる「ゴールデン・グラブ賞」の発表があり、セ・パ合わせて18人の選手が受賞した。今回の選出、受賞した選手の特徴を、過去７年連続…

　これがBクラス軍団の悲哀なのだろう。 　クライマックスシリーズから日本シリーズ。球界の話題の中心は日本一をかけた覇権争いにある。楽天やソフトバンクに、巨人は新監督を迎えて再出発の歩みを始めている。そ…

　MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた能見篤史氏が、阪神・坂本誠志郎捕手の特徴について語った。 　能見氏は「バッターをよく観察する。バッターに嫌なことをする傾向が多…

　岡田阪神に新たな快記録が加わった。 　23日の中日戦に勝利して、京セラドームでは今季無傷の8連勝。球団初の快挙だ。 　かつて、本拠地・甲子園を高校野球に明け渡す8月は「死のロード」と呼ばれた。しかし、近…

　ついに、阪神に優勝マジック「29」が点灯した。 　当連載をスタートした8月上旬には首位を行く阪神と2位・広島の差は1ゲーム。3位のDeNAと5.5差、4位の巨人でも射程圏内の6ゲーム差だったのに、わずか2週間あまり…

◆ 好守で流れを呼び込む 　阪神がヤクルトに逆転勝ち。このカードもスイープを決め、16年ぶりとなる10連勝とガッチリと首位の座を固めた。 　阪神先発・伊藤将司は2回、1死2-3塁から7犠牲フライで先取点を献上。…