「青学大」に関するニュース (93件)

 箱根駅伝がスタートすると、ほどなく放送センターから「1号車解説は、渡辺康幸さんです」と、紹介される。中継車に乗り込んだ早稲田大OBで住友電工の渡辺監督は、スタートから芦ノ湖を経由して、翌日の大手町のゴ…

2024年1月2日・3日に行われる第100回箱根駅伝がいよいよ迫ってきた。今シーズンの学生駅伝界は、駒澤大の「一強」と言っても過言ではない状況が続いてきたが、史上初の2年連続学生駅伝3冠という偉業をライバルは止…

 阪神がドラフト1位で指名した青学大・下村海翔投手の交渉権を獲得した。  今夏には侍ジャパン大学代表にも選出され、日米大学野球選手権大会では主に先発としてチームを連覇に導き、最高殊勲選手賞(MVP)を受…

 令和の箱根駅伝は第96回大会(2020年)以降、青山学院大、駒澤大が1年ごとに頂点に立ち2強時代になりつつある。しかし、國學院大はそこにくさびを打ち込むことを堂々と宣言する。 目標は初の総合優勝。今年2月の…

TBS皆川玲奈アナウンサー(32)が3日、レギュラーを務める同局系情報番組「ひるおび」(月〜金曜午前10時25分)に生出演。妊娠、産休入りすることを発表した。 エンディングトークの中で、MCのタレント恵俊彰が「こ…

青山学院大(青学大)で箱根駅伝4連覇に貢献した下田裕太(28=GMOインターネットグループ)とタレントの金久保芽衣(28)夫妻が、5日放送のABCテレビのご長寿トーク番組「新婚さんいらっしゃい!」(日曜午後0時55…

西村菜那子が注目する大学駅伝のルーキー 後編(前編:驚異のタイムを持つルーキーも 青学大は「こんなに集まっていいのか」>>)【躍進目覚ましい國學院大と城西大のルーキーは?】"駅伝に詳しすぎるアイド…

駅伝に詳しすぎるアイドル西村菜那子が語る大学駅伝のルーキー 前編【今年の箱根駅伝は「マジか!?」の展開】"駅伝に詳しすぎるアイドル"として知られる西村菜那子さんは、大学駅伝だけでなく高校駅伝のチ…

 わずか8球の全国デビュー。ひとつのアウトを取る前には、内野安打を許した。それでも、類まれな才能を見せつけるには十分だった。【ドラフト1位に劣らぬ潜在能力】 2023年11月18日、明治神宮大会・青山学院大対…

 学生野球を見ていると、時に「この選手は2周目の人生を送っているのかな?」と勘ぐってしまうくらい精神年齢の高い選手に出会うことがある。昨年に青山学院大の1年生捕手としてデビューした渡部海(わたべ・かい…

 ぶっちぎりの優勝だった。「平林(清澄)さんが2年前に優勝していたので、今回は自分がという気持ちが強かったです」 青木瑠郁(國學院大2年)は、表情を崩して優勝の味を噛みしめた。  学生ハーフは、ロードシ…

 ヤクルトは14日、3月29日の中日戦(18時試合開始、神宮球場)にゲストを招き国歌演奏、始球式を実施すると発表した。  国歌演奏には「航空自衛隊 航空中央音楽隊」が出演し、始球式は青山学院大・陸上競技部長距…

◆ 白球つれづれ2024・第11回  驚きと興奮と夢の結末を誰が予想できただろうか?   先週の野球界で話題を集めたのは、侍ジャパンの強化試合だった。  3月6、7日に行われた対欧州代表戦。相手が米国や、韓国、…

 19時開始予定の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024日本vs欧州代表」のスターティングメンバーが発表された。  侍ジャパンは前日からメンバーを入れ替えた。村上宗隆(ヤクルト)は2試合連続で『4番・三塁』…

 京セラドーム大阪の場内にガンズ・アンド・ローゼズの『ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル』が鳴り響く。1980年代のハードロックに、「大学生にしては渋い選曲だな」と思わずにはいられなかった。 右打席に入った…

 大学生で侍ジャパンに選出された西川史礁(青山学院大)が6日、「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024日本vs欧州代表」でトップチームデビューを果たし、2安打1打点の活躍を見せた。  西川は5回一死走者なしか…

 大学生で侍ジャパンに選出された西川史礁(青山学院大)が6日、「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024日本vs欧州代表」でトップチームデビューを果たした。  西川は5回一死走者なしから四球を選んだ塩見泰隆(…

2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポルテ…

箱根駅伝で「1強」駒澤大の牙城を突き崩した青山学院大。その原動力となったのが黒田朝日(2年)と太田蒼生(3年)だ。エース不在という弱点を覆すふたりの走りは、大きな衝撃を持って多くの人々の記憶に刻まれた…

◆ 実戦メインの二次キャンプ、サバイバルが本格化  広島は12日、15日〜27日まで沖縄市の「コザしんきんスタジアム」で行われる二次キャンプの参加メンバーを発表した。  新人ではドラフト1位の常廣羽也斗投手(…

 100回記念大会の箱根駅伝は青山学院大が圧倒的な強さを見せつけ、通算7度目の総合優勝を飾り、前評判の高かった駒澤大は史上初の2年連続学生駅伝3冠にあと一歩届かなかった。激闘から約1カ月。渡辺康幸氏(住…

【果たした責任と課題の残った内容】 先日行なわれた箱根駅伝で他校が往路に主力を注ぎ込んでくる中、史上初となる2年連続学生駅伝3冠達成のため、駒澤大が当日変更で1区に送り込んだのが篠原倖太朗(3年)だった。…

駒澤大・藤田敦史監督インタビュー後編前編>>藤田敦史監督が「三本柱」を1区から配置した理由 感じていた不安とは史上初の2年連続学生駅伝3冠をかけて臨んだ箱根駅伝で、青山学院大に圧倒されて総合2位に終わ…

駒澤大・藤田敦史監督インタビュー前編 出雲駅伝と全日本大学駅伝を圧勝し、箱根駅伝では1万m27分28秒50の佐藤圭汰(2年)を筆頭に、鈴木芽吹(4年)、篠原倖太朗(3年)という1万m27分40秒未満の自己ベストを…

◆ 先発陣は充実、ローテ争いは激戦必至  広島は1月25日、2月1日から始まる春季キャンプのメンバー振り分けを発表。新人ではドラフト2位の太一投手(22=大商大)、同3位・滝田一希投手(22=星槎道都大)、同5…

◆ 球団初の連覇目指し本格始動!  阪神は1月19日、2月1日からスタートする春季キャンプの一軍帯同メンバーを発表した。新人ではドラフト2位の椎葉剛投手(21=徳島インディゴソックス)が唯一のメンバー入り。と…

2024年のドラフト戦線は〝大学生野手四天王〟が席巻する――。いささか気は早いが、プロ野球界ではそんな展開が予想されている。23年のプロ野球ドラフト会議では、1位で指名された12人中9人が大学生だった。その「大…

「目標は3位以内」 今回の箱根駅伝で國學院大が掲げた目標だが、往路は6位、復路5位で総合5位に終わった。大会前、前田康弘監督は「3本柱と2年生世代の活躍」をキーポイントに挙げていた。 3本柱とは伊地知賢造(4…

 青山学院大の圧勝で終わった、第100回の箱根駅伝。レース前、識者3人にトップ10を予想してもらったが、実際の順位と比べながらレースを総括。予想通り、または予想外となった展開を振り返る。【サプライズ、波乱…

【期待を背負ったクライミングモンスター】 1月2日、箱根駅伝の往路。5区・山上りに挑むランナーたちが4区の走者を待ち受けている頃、小田原では雨脚が強まっていた。5区走者はそれぞれに寒さ対策をしていたが…

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