ウルトラの母、アミュプラザのモデル引退。過去には水着やミニスカに挑戦

「史上最大のファッションモデル」として、JR博多シティ内の大型商業施設「アミュプラザ博多」の広告モデルをつとめているウルトラの母（はは）さんが、1月30日（土）より展開されるバレンタイン広告をもって、アミュプラザのモデルとしての活動を終了することが発表された。

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アミュプラザのモデルとしては最後の姿となるバレンタイン広告では、最愛の夫であるウルトラの父（ちち）さんが登場。長年連れ添ってきた2人からは、深い絆と愛が感じられる。

広告は、1月30日よりアミュプラザおよびアミュエスト館内でポスター他にて展開される。

水着やミニスカにも挑戦したウルトラの母を振り返る

ウルトラの母さんは、「ウルトラマン」シリーズの中でも人気の高いキャラクター・ウルトラマンタロウの実母でありながら、すべてのウルトラマンを息子のように愛し、ついつい「お母さん」と呼びたくなってしまう安心感からファンにとっても母親的な存在だ。

もちろん夫はウルトラの父さんであり、その愛溢れる存在からか、治癒や癒しなどの技を得意としている。



そんなウルトラの母さんだが、実は2014年3月より「アミュプラザ博多」の広告モデルとして起用。知性溢れるロングコートを着こなした姿で鮮烈なモデルデビューを飾ると、今度は水着やミニスカなど、かねてより一部ファンの間で噂されていた母性溢れるセクシーな魅力を存分に発揮し、ファッションモデルとしての地位を確立していった。

2015年2月には、史上最大のメンズモデルとしてデビューした、夫であるウルトラの父さんとも共演。2016年1月の初売り広告では2人の息のあったダンスを披露し、シリーズを追うごとに仲睦まじい姿を見せてきた。



今回のバレンタイン広告では、これまでよりもダンディなウルトラの父さんに寄り添うかのように、ツインテールのようにも見える両サイドのおさげ状の突起物（アンテナという説もあるらしい）で可愛さを振りまきつつも、ピンクのストールとハート型のバッグで大人の色気を漂わせている。