鎌池和馬・冬川基原作によるアニメ「とある科学の超電磁砲」と、サッカークラブ・東京ヴェルディがコラボレーションした。主人公・御坂美琴が東京ヴェルディのユニフォームを着用したイラストが、特設ページにて公開されている。
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公式オンラインショップでは美琴、白井黒子、初春飾利、佐天涙子モデルのコラボユニフォームを受注生産にて販売中。ユニフォームは美琴モデルならば「3510」というように、登場人物の名前を語呂合わせで数字に置き換えた番号や、作中キャラクターのゲコ太がデザインされている。価格は各1万8000円で、8月24日まで注文を受付中だ。
また11月1日に味の素スタジアムで開催される対コンサドーレ札幌戦は、「とある科学の超電磁砲」コラボデーになる。当日は同作に出演する声優の佐藤利奈と新井里美が、場内アナウンスなどを務める予定。そのほか当日実施されるイベントは順次発表されていく。
「とある科学の超電磁砲」は、学園都市で起こるさまざまな事件を超電磁砲(レールガン)の通称を持つ少女・美琴が解決していくバトルアクション。東京ヴェルディのホームである立川市や多摩市などの多摩地域、味の素スタジアムなどが作品舞台のモデルになっていることから、このコラボが実現した。