修理に出したら残念な姿で戻ってきたポルシェ。(UAE)

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2015年05月25日 16:42  Techinsight Japan

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ドバイの修理工場でポルシェにとんだハプニング(画像はmetro.co.ukのスクリーンショット)
ほとんどの人がそれに気づかない、ほんの些細な間違いならスルーでOK…とは決してならないのが車という高価な資産。特に車のエンブレムは“走る看板”であり、オーナーばかりかメーカーですらその間違いには一歩も譲らないであろう。だがこのほどドバイで…。

このほどアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで、バンパーがへこむほどの追突事故に見舞われて「ポルシェ911」を修理工場に預けたあるオーナー。何事もなかったかのようにピカピカなボディとなって戻ってきた1800万円の愛車に満足したものの、凝視しているうちにふと違和感に襲われたのであった。

“PORSCHE”ではなく“PORSHCE”。なんと今度はエンブレムに “事故”が起きてしまったようだ。もちろんこの後に修理業者にクレームを入れ、“C”と“H”の位置を入れ替えてもらったはずだが、オーナーはその苦笑ものの後ろ姿をカメラに収めて友人らに暴露。それを『Ollie Martin』さんというTwitterユーザーが別の友人に紹介し、話題は瞬く間に世界のメディアにまで広まって行った。

少し前にはロック界のスーパースター、ボン・ジョヴィのタトゥーを腕にと注文した客が、 “it’s is my life”−Jon Bovi(イッツ・イズ・マイ・ライフージョン・ボヴィ)と彫られてしまうというアクシデントに見舞われたことをお伝えしていた。プロでありながら、時には作業の中で“ミス・スペル”を犯してしまうことはどうしてもあるのだろう。

※ 画像はmetro.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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  • 所だったら「実にいいじゃない!!」って、そのままにしそうだ。【】
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