いかにも医薬用と言うパッケージで売れば、新たな購買層を開拓出来るかな？

父親が元タクシーだから知ってた。東日本大震災の時にナプキンが怪我の止血と保護に使えたという体験談を見た。日本のナプキンは特に瞬間吸収の凄さと、皮膚にくっつかずいつまでもサラサラな点は世界一だそうです。

止血用パッドとして重宝するそうなので、山用救急セットに常備してます

とびひになった時、ガーゼの代わりにいいですよ。適度な大きさに切って患部に貼ると、膿が出ても、サラッとしてくっつきません。治りも早いです。日本製品って、すごいなぁ。と思います。

娘が胃腸炎になって下痢が止まらなかったとき、トイレに間に合わなくて下着の洗濯が追い付かなかったんだけど、オムツするような年齢でもなく、ナプキンをつけて乗り切った。使い捨てで衛生的だし、確かに万能よね。

痔への対応策として使う男性は昔からいたが、靴の中敷は初耳。

意外！それは女性用ナプキン！ 例え一瞬でも「どんな性癖だよ？」と思ってしまった自分を恥じたいです(小声)

昔、同僚の男性が痔の手術後、ナプキン使用を病院から奨められた際に『恥ずかしいから買ってきて』って頼まれた。肛門保護に最適って言ってたわ。

そう考えると、凄い技術力なんやな…(笑) 別に、全く同じ物を男性用(もしくは医療用)パッケージにして売り出せば、今まで躊躇ってた人 知らなかった人も買って、グンと売り上げ増えるやろうに…。

まだ地方に大型スーパーが無かった時代、カレーの材料を買いに地元のスーパーに行った時、店員さんにロリエ（月桂樹）どこですか？と聞いたら生理用品売り場に案内された。自分は男性、当時はまだ２０代。

話は変わるけど、湾岸戦争時、米軍の兵士達が「銃口」にコンドームを被せていたのを思い出した。「砂が入らないし、イザとなればそのまま撃てる」そして「やっぱり日本製が最高」なんだそうだ。「Made in Japan！」

へええ〜！！あと出血の応急処置にナプキン当てるのはサバイバル漫画で見た。高価な汗脇パッドの代わりにおりものシート使う話も。万能だなナプキン（笑）

緊急時には止血にも使えるというのだから、男女の区別なく医療用具として使ってもいいよね。