出生前診断で異常が見つかった場合の中絶率は9割らしい。産まれながらの障害児を減らしたいと発言して悪いとは思えない。もっと包んだ表現をすべきだったとは思うけども。

どのみち辞めるのであれば撤回なんかせずに己の意志を貫き通して欲しかったです、正論なのに残念無念です。

障害児問題を綺麗事でオブラートに包むだけは全く意味がない。 むしろ、逆効果。 不快に思った人も当然いるでしょうが… 言っている本質は現実的な正論かと思います。

「障害があっても幸せ」なんて軽々しく言えませんが「障害は不幸だ」なんて部外者から言われたくないです。幸せか不幸かなんて、障害の有無だけで判断出来るもんじゃないです。そんな事も分からず教育長だとは

71歳のしかも女性でこの発言。社会的地位はあるのかもしれないが、こういう年のとり方はしたくない。道理で就学に際して障害を持つ子どもの親が孤立無援になる訳だ。排除しないで欲しい。やれる事は他にある。

長谷川智恵子委員の辞職申し出は適切だと思います。 障害のことを、世の中全体でもっと知るべきです。 病気や高齢もそうですけど、自分に関係あるなしに関わらず、命を軽く扱う意見が多すぎます。 障害児出産発言､茨城県教育委員が辞職申し出 (朝日11/20金15:59)

障がいはそりゃ出来れば無い方がいい。防げるなら予防は徹底すべき。風疹の予防接種とかね。批判してる人は風疹の予防接種ぐらいしてる？最底辺の私でも身銭切った。やれる事やってから揚げ足取りましょう。

「障碍に苦しむ子供を減らしたい」と、言えばよかったのに。しかし辞表を出すまで追い詰めるのがさすが人権屋ですね本人の苦しみなんてこれっぽっちも思っていないくせに。

言い回しが悪かったが、言ってる事は間違っていない。傷害を持って生まれてくる子供も、育てる親も苦労するのが解っているのだから。

障害児教育もちゃんとした教育です。公の立場にある方の発言はやはり慎重にしてほしいですね。

この人は、障害者の出生率を下げようと言っているだけで、今生きている障害者を排除しろとは言っていないのに、やれ命だのと噛みついてる人の多い事。

いや、この記事に掲載されてるだけの発言を見れば、至極真っ当じゃないの？　国会もそうだが、議会での議論でタブーを作ってはならないと思う。

辞めるのがいいでしょう。もっと、教育のことを考えられる人を教育委員に選び直しましょう。日本の特別支援教育がもっと理解されますように。

障害児の親の一人としていうけど、この人、別に間違ったことは言ってないと思うよ。命を粗末にするなっていうなら、親の勝手で堕ろされる子のことを先に気にするべきだと思うけどな。