「技術」は紙に書くことができ、インターネットの情報化も可能だが、「技能」はその個人が鍛錬しなければ絶対に得られはしない。職人や匠が弟子に伝えていくのは「技能」のほうだよ。

「見た目が大体同じにできたら」もう　「できます」「習熟しています」「専門です」「それで開業します」っていう国柄を　変えないと永遠によその国で爆買いするだけの国家のままだぜ

その下積みが物造りの下地や気概、伝統を作る物だとしたらまッ出来てる物のパクりやコピーバッタ物ばかり作ってたら下積みは要らんわな

つまり「中国四千年」のフレーズも無駄と。

技を盗むためには、自分で必死に感じ取り考え、工夫し試行錯誤する過程が必然で、その過程でセンスやコントロール力や勘が養われていく。実はそれこそが大切なのでは。それがなければ先生の真似で終わる。

堀江は炎上商法、わざと物議を醸す言い方で他人をたきつけ、それでブログ閲覧数を増やすのだから、相手にしたら負け。中国よ、君らはあれに国レベルで乗せられてどうするよ。

逆もまた然りで、「弟子を独り立ちさせて、初めて一人前の職人」とも言う。要は、長い修行が必用な分野は、師匠も弟子も一生修行。俺も只今修行中。

形は短時間ででも出来る。心が入るまでに時間がかかるのだと思う。下積みでしか生み出せないものが有ると思うけどね。

こういう事をわざわざ議論しなければならないとは子弟制度を否定したら、人間国宝並の技術者は生まれ得ない。

ためしに、君達も修行してみたまえ。パクるんじゃなくて・・・

センスが良く技術も有り、師匠の意思を細大漏らさずくみ取れるなら、その人は独立すれば良い。師匠の名声・看板に縋らずに自分で独立すれば。

匠の技と伝統を破壊し尽くしたのは、破壊神毛沢東が唱えた文化大革命の弊害だ．この点を未だに中共は自己批判していない。

これアレだ、問題集買ってきただけで勉強した気になってる人。

で、その、バランス感覚とやらはどうやって養うのさ？洗練されたバランス感覚を養うために修行が必要なんじゃないのかしらね？