時代で無くなった職業はいっぱいある。引揚者の仕事確保のためだった炭鉱員。さらに手動だった電話交換手、製造業での機械化、IT化で要らなくなった人員。農業でさえも機械化、IT化だもんね。これからは創造力・人間力が勝負。

「ロボットや人工知能（ＡＩ）の台頭」で失業者が増えるのではなく、労働時間が半分になれば人類は幸せになれる。そういう世界は何年後だろうか？100年以内とは思うが…？

松本零士の、「ボタン1個押して労働終わりあとは暇にまかせて日がなプラモを作る」あの漫画の様な毎日が始まるかもしれない…

でも建設業は仕事は機械化や人工知能では殆ど減らない。

五百万人を労働から解放させて、「何も問題がないふりをしながら日々を過ごす」のではなく、この先に百億人が生きていける状況でもっともマシなものに向かうには

IT化とグローバル化で、最低賃金が世界標準の低め安定になったように、単純作業はロボットにおきかえられちゃうんだろうねぇ。ちょっと前に日経ビジネスにあった「そして誰も買わなくなった。」と言う落ちにならなきゃ良いけど。

ぶっっちゃけ風俗嬢もロボットになるの？

オニイサン、オニイサン、ガールズバー ドウ デスカ？5000円ポキリ。オニイサン、会計ハ38万円。ハラワナイト イタイ目ミルヨ

しかしあまり低能力労働者を排除してしまうと、今度は顧客を失いかねないわけなので。実際のところはそこまで行く前に何らかの自主規制を行うのでは。

マトモな社会保障無しなら、失業したら死ぬ

将来人間に残される仕事は三つ。すなわちアート、メンテ、土下座。アートで食うのは誰にでもできないからさておき「ロボットに謝らすとか何考えとんじゃ、店長呼べ！」というモンスタークレーマーに謝るのが人類最後の仕事になる。

楽するための技術革新で楽したら楽したツケ払わされるってスゲー皮肉だな。

芸能とか芸術とか、人の感性に訴えるお仕事をするといいですよ・・・。

日本は産業ロボットを多く導入しているが、失業率は欧米ほどでは無い。対して最貧国と呼ばれる地域では機械化等はされていないにも拘らず、失業率は一律に高い。問題の本質は其処じゃ無い。