日本の原風景

このエピソードからはいろんなヒントが得られるように思います。ただ、こういう関係性のコミュニティは“何らかの仕掛け(例:道徳教育)”等で意図的に創られるモノじゃ無いんですよね。

やれることはやりましょうですね賛成です、御苦労されているでしょうが、生きるためには待っているだけでは駄目でしょうから、動ける人がそせんして頑張って下さい。

スゴいな…(・・;) 日本がなくしたものがここにはある。

これが本当の自治会町内消防団。都心のそれは運動会や縦割り組織の仲間内組織のように感じます。

良き昔の日本の心！助け合い自分達でなんとかする！偉い！そこにボランティアが来ればスピードアップで再興できる！そして、心意気は受け継がれる！

いい形で村社会が残っている例ですね。大型重機なんかない時代は大災害があっても、みんなこうやって地域住民が手作業で解決してきたんだよな。都市部では無理な部分もあるけど心意気は真似たいね。

<熊本地震>村人協力9人救助 がれきも自力で 大切畑地区 (毎日新聞5/07 07:46) …いい話ですが問題は そうはいかないところが沢山ある（殆んどそうだろう）ということです。地域の助け合いではどうにもならんとこが。

これこそが普段都会人が卑下する田舎の姿。単純に真似しようとしても無理でしょう。が、少しでも良いところは展開出来れば良いですね。

人は信じられない力を時には発揮して、素晴らしい結果をもたらす例・・・・・素晴らしいなあ。待っているよりも、何かできることをする方が心にとっても健康的

田舎暮らしの人たちは基礎スキルが違うからな〜。都会の人だと２次災害に繋がっちゃうかも。

復旧復興における本来あるべき基本的姿勢だな。「じっとしてても始まらん。」は真理。やれる限界はあるだろうが、動いてりゃ景色も変わるしそうすりゃ気分も変わる。

素晴らしいね！　自治体やボランティアの助けももちろん必要だけど、自分たちで出来る事はやる　こういう集落なら、移転するにしても再建するにしても着々とやっていけそう

もう言葉が見つからないです。自分たちでやれる事を淡々とやり、皆で皆を救うって、なかなか出来ないよ。この方達の生きる力を、問題解決の手順、方法など今後の被災に役立てて欲しい。