数少ないまだ生きてる革命者

スターリン主義の独裁者と切り捨てるのは簡単だけど、フィデルが書いたカダフィ追悼論文ってのがすごく感動的で、温かい人柄が伝わってきたんだよな。カダフィの死を笑ったヒラリーに負けないでほしいね

おっと。カストロの文字　順番間違えて読んじゃったよ　

国民の英雄たるもの、国民から遠くはなれていてはいけない 高い台座に上って、国民の生活と無縁なところにおさまるべきでない 彼は偉大なリーダーだ

１９５９年は私の生まれ年 ５７年政権を維持しているだけで凄い 生家は裕福な農園で真っ先に自分の農園を革命政府に差し出した事(これで母親には終生恨まれる)と 個人崇拝させないという点は尊敬できる

「世界で最も大きい国はキューバだ。首都はモスクワにあり、兵士達の墓場はアンゴラとモザンビークにある。そして人民はマイアミにいる。マルクスの死を見た一学生」これは大学のトイレの落書きだった。

ほんとにまだ存命だったのね。。。信玄とかホメイニ師みたいに死んだの伏せてるのかと思ってた。い、いや、影武者かも！

この文章に「カストロ氏」とあるが、前議長のフィデル・カストロ氏は現議長ラウル・カストロ氏の兄である。何故間違えやすい文章を書くかな。

この人、凄いね

いつもの革命者のおっさん(90)と先日メールくれた革命好きのゲリラの兄ちゃん(45)と、わし(53)の３人で国境にある川の土手の下で盛り合ったぜ