「家が無くなった」「今燃えている」と話している人たちに「これからどうしますか」と質問するリポーター…よくそんな事訊けるな(-"-;)

死者が出なかったのは不幸中の幸いかと。それにしても上空から燃える様を見るに、1995年の地震後の神戸市街がフラッシュバックして来ちゃう。

火事は大切な思い出も無くすから二度辛いって、火事経験者の婆ちゃんが言ってた…死者が出なかったのは幸いだけどこの年末に焼け出された方々を思うと…保証もなさそうだしなんともやりきれない。

さあ、俺達にできるのは近日中に開設されるであろう義援金口座に振り込むお金用意することだ！生活再建の手伝いしようぜ！物資はいらないと思うよ。

確かに寝ている人が多い夜中なら 死者が出ていたかもしれませんね… ( ・◇・)

火元の中華料理店店主を叩くのがそんなに楽しいのかな。ここまで被害が拡がったのは昔ながらの街並みが原因だそうだから、日本人叩きでもすれば？

昨日テレビで見てて思ったけど延焼する前に周りの家を壊して回ったという江戸火消しはそれなりに有能だったんだなぁと

TVで見ていて恐ろしかった。阪神大震災の火災を思い出した。ただ周りから見守る消防車。でも、あの強風では延焼は免れなかっただろうと思うと胸が痛い。

先日梅田阪急の酒蔵フェアに参加されていた加賀の井酒造さんも被災された模様。被災された皆様お見舞い申し上げます。一日も早い復興を。

だから初期消火ってのは大事なんだよ・・・死んだ木場生まれのﾊﾞｰﾁｬﾝは風呂水を翌日まで絶対抜かない人だった。木造家屋がどれだけあっけなく燃えるかを知っていた。

火元の人、責任とるっていって自殺しなきゃいいけど…

皆さんぜひ「D級軽可搬ポンプ」の講習を！！　消防車到着前の初期消火で威力を発揮しますから、我と思わん方は最寄りの区役所にお問い合わせ下さい。

強風の日なら日本中に同じようになりかねない住宅密集地があるから他人事じゃないな…。で、やっぱりこういう時でも何より先に悪者を探して叩く事に楽しみを感じる人がいるのね…。

年の瀬も迫った年末に気の毒でならない １日も早く住民の皆さんが普段の生活に戻れますように！