子供の頃に父に「将来何になりたいのか？」と聞かれ「ガンダムのパイロットになりたい」と言ったら「まずガンダムを作れるような人間になれ」と言われた記憶があります。そんな父はものつくりに携わった団塊の世代。

子どもには公務員になれと言いながら、普段は公務員バッシングし放題の小市民ども。

会社員と公務員って回答じゃ『どんな』大人になってほしいのか全く見えませんね。

長女は幼稚園の頃はアイドルになる！と言っていたが、小学校に上がって、担任の先生に憧れを持ち、将来は学校の先生になる！と言い出した。よっぽど良い先生なんだなぁ。

「会社員」という職業はない。それは雇用の形態。

犯罪者以外なんでも…と。

呑み屋で良く会う、小学生のお子さんが居るパパは、「子供に将来何になりたい？って訊くと、"ユーチューバー"って躊躇なく答えるので凄く困ってる」って言ってた(笑)。

以前も書いたが｢会社員｣｢公務員｣は職業ではない。事務員でもバス運転手でも会社員だし、警察官でも公立校教員も公務員。以前書いたとき不適切発言するクズが来たがもう来るなよ。

こんなアンケート無駄。就きたい職業に就いている人なんて少ない筈。

息子(19才)が３才の時に『ドングリになりたい』と言っていたので今でも『立派なドングリになれるようにお母さん応援してるよ！』と励ましたらガチキレされます。反抗期かしら……。

一体いつから公務員が安定していると錯覚していた？と言いたくなります

自分の子どもだということを十分自覚した上で希望を言っているのだろうか？

【もちろん公務員】しかし…上は財務省を勝手に退官して自宅を警備中。下は自衛隊高等工科学校を落ちて中卒確定自宅警備隊の所属になりました親の希望とまったく違うじゃん

どうやら発達障害だったと思われる私が、自殺に追い込まれずにノホホンと生きてこれたのは子供の頃から何となく目指していた芸術系に進学し、そのままクリエイターなったからだと思う。仕事自体はキツかったけどハラスメントとか差別や偏見の少ない世界だった。