「重慶」を持ち出して『原爆』や“無差別絨毯爆撃”を正当化する反日左翼馬鹿がいるが、限定された範囲で軍事施設を焦点として周辺を巻き込んだが、慎重に爆撃しているから何年も何百回もかかった史実。

それでも安倍晋三は参加しない

[英国歴史家]「ドレスデン残酷大爆撃の死者数は,公正にみて十三万五千名と推定されるが」(中略)「今日でも,絶対に正確な数字はわからないのである」(中野五郎「君は第二次大戦を知っているか?」光人社)

私から言いたいのは核兵器は絶対に無くならないし無くせないということです。いいですか？｢苦しみ終わることない｣というのなら終わらせる方法を提案しましょう。それは日本が核を保有し支那や露助や半島の脅威に備え有無をも言わせなくなったときに解放されるということです。

[『部分的核実験停止条約』に反対したのは中国]「中国のかかる立場を支持して,日本共産党も,核実験停止条約に反対なる旨を,中央委員会総会で決定したのだ」(鍋山貞親「共産党をたたく12章」有朋社)

いじわるで言っているわけではありませんが、まず、条約賛成国で北朝鮮を説得して非核化してみてよって話になってしまうんじゃないかな。

「大統領トルーマンと国務長官バーンズの二人は,戦争を早く終わらせるために原爆を投下したのではない.その二人は原爆を投下するまで,故意に戦争を終わらせなかったのである」(鳥居民「諸君!」2007.1)

米軍の支配下にある日本が禁止条約に参加は出来ないと思う。 ただ核兵器反対運動は一応した方が良い。

核廃絶は難しい。しかし、無理だからと何もしないのは間違い。１０００年かかったって良いじゃないか、子や孫その先の子孫の為にも廃絶に向けて機運を高める事は必要だよ。

『国連「常任理事国」』は、核保有国であり、その“抑止力”で世界の平和と秩序を保持していると嘯いている。旧連合国(戦勝国)と共産主義者の世界管理体制を認めるならば「核」に反対しても意味はない。

『バーンズ回答』「大統領トルーマンと国務長官バーンズは天皇の地位保全条項を削ってしまい,十八日あとにこれを復活させた」(『原爆投下のおかげで日本人も」「救われたと言われたら』「諸君!」2007.1)

『バーンズ回答』「そしてもうひとつ,日本の研究者が見逃しているのは,天皇条項の早急な復活は中国に駐留する日本軍を降伏させるために絶対に不可欠だったということだ」(鳥居民「諸君!」2007.1)

『「天皇の…権限は連合国最高司令官に従属する」とした八月十一日のいわゆる「バーンズ回答」』(『「原爆投下のおかげで日本人もアメリカ人も救われた」と言われたら』鳥居民「諸君!」2007.1)

[『上海事変』１９３７.８]「…支那軍飛行機は最初の数日間,カセイ・ホテルやパレス・ホテルに爆弾を投じ数百の自国民を殺害することまでもした」(Ｆ・Ｖ・ウィリアムズ「Behind the News in China」)