以前よく行った鬼押出し園の風景を見ると、天明浅間山噴火の激しさがいかに凄かったのかが想像出来る。

レベル２のときはこっそり頂上まで登れたけど、前掛山まで一般登山者が来るとそれができなくなる。

何回も行ったことあるが、安全な時期なんてない。警戒レベルが下がったとしても、いつ噴火してもおかしくない。

鉄板は凹むが、コンクリート製は穴が開く………鉄筋で支えるか………どちらが良いんだろうなぁ？

逆におとなしくなった頃が「浅間山」は危険・・・「龍神様と雷神様が暴れて人柱になった」っていう天明の浅間押しを思い出す。

日常が戻ってなによりデースよ、そういえば樽前山最近大人しいよな・・・・

荒れた斜面も葉を落とした樹木も鬼の住処もやがて雪に覆われる。凍てつく月に照らされた白い山の美しさは他の比ではなかった。この山は少し離れて見るほうが美しい。山の囁きは覚えておこう。

登山なら、別に活火山を選んで登る必要ないと思います。

簡単にレベルさげていいものなのか。御嶽山の噴火を思えば・・

「生きた火山」で死んでたら意味ないわ

浅間山:警戒ﾚﾍﾞﾙ下がり盛況 原始の地球思わせる岩と砂 日本は国もﾏｽｺﾐも観光業への風評被害を心配し肝心な部分を隠す火山帯は繋がってるゆえ 自然は人の考えの隙を狙う人は同じ事を何度も繰り返す。

火山学者の中には火山に登る人を理解できない人もいるようです。火山は娯楽で登る山ではないという認識なんだとか。理由は火山だから。

もう安心だ、安全だと思って登ってる人はどの位いるのだろう。単に噴火の確率が減ってるだけで、危険性は一緒だと思うんだけどな。ともあれ規制が無いなら登りたいな。

活火山、警戒心なくした頃にドカンくる。