読めなくて恥をかいたブランド名

7109

2011年10月06日 11:30  gooランキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

gooランキング

雑誌でよく目にする馴染みのブランド名でも、いざ声に出そうとしたらその読み方がわからなくて困ったという経験はないでしょうか。名前を間違えて覚えていたり、変なアクセントをつけて呼んでいたりしたために、人前で恥をかいてしまった… そうした今さら聞けない「知っているが読み方がわからないブランド名」のエピソードを探ってみました。

●恥ずかしい読み間違いのエピソード

教えて!goo「プランタン銀座』を『プリンテンプス銀座』と思っていた(汗)…あなたの『読み間違い』の経験は?」にも、多くの回答者から「読めないブランド名」が寄せられています。

・「アニエスの時計を買うときメーカーを知らなかったので『アゲインの時計をください』と言い店員に奥で爆笑されました」(Ero-pariさん)

・「中学生の時、お店で『イヴス・セント・ローレント』と言っちゃたことかな」(erkserveさん)

・「『INGNI(イング)』→『イングニ』縁がない洋服ブランドなもので」(melo2xpunchさん)

・「ファッションに疎いせいか… 『Michel Klein(ミッシェル・クラン)』をミッシェルクレイン、『22 Octobre(ヴァンドゥー・オクトーブル)』をトゥェンティートゥーオクトブルと読んでました。話題にするときは『ミッシェルがつくブランド』、『22』がつくブランドなど。フランス語を習ってからだいぶ読めるようになりましたが、やはりエルメスはヘルメスにしか読めない」(mel_roseさん)

正しいブランド名の読み方を知らないとき、みなさんはどんな風に人に伝えているでしょうか。

●読めそうで読めないあのブランド名

百式ブログ「POP*POP」の2007年1月5日のエントリー「あなたはいくつ読める? 間違えやすい世界のブランド名いろいろ」は、「読めそうで読めない有名ブランド名」をいくつか紹介しています。多いのが、ヨーロッパ生まれのファッションブランド。思わず別の言葉と見間違えそうなロンドン発のブランド「fcuk(フレンチコネクション)」や、「ジベンシー」と読みそうなフランスの「GIVENCHY(ジバンシィ)」、知らなければ「ジョコモモラ」と読んでしまうかもしれないスペインのブランド「Jocomomola(ホコモモラ)」などが取り上げられています。

また、「sm2(サマンサモスモス)」など、日本のブランドにも読むのが難しい表記のブランド名があるようです。男性には馴染みのないブランドも少なくありませんが、知っておくといざというときに恥をかかずに済みそうです。

「脱オタクファッションガイド」のコンテンツ、難読ブランドの「ショップ名辞典」では「B.C STOCK(ベーセーストック)」、「CA4LA(カシラ)」、「DEUXIEME CLASSE(ドゥーズィエム クラス)」、「H.P.FRANCE(アッシュ ペー フランス)」、「Metamorphose temps de fille(メタモルフォーゼ タン ドゥ フィーユ)」、「n゜44(ナンバー ヨンジュウヨン)」、「XOXO(キスキス)」、「[W] TAPS(ダブル タップス)」など、読むのが難しいブランド名の名前が一覧になっています。

表記に見覚えはあっても、音で覚える機会の少ないブランド名。読み方に自信のないブランド名は、一度読み方をおさらいしておくと、友人同士でファッションの話題になった際に心強いかもしれませんね。(熊)
gooランキングのおすすめコラム
ミスコンの結果、絶対知りたい大学No1は?
仕事のモチベーションが上がる映画とは…
不安なときに支えてほしいのは恋人or友人?

前日のランキングへ

ニュース設定