もらってうれしい! こんな年賀状

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2012年12月14日 11:40  mixiニュース

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いよいよ今年も残すところあとわずかとなったが、年賀状の準備はできているだろうか。元日に年賀状を届けたいなら、12月25日中にポストに投函するべし。 また最近では、ハガキによる年賀状に加え、メールやSNSで新年の挨拶をする人も増えている。では高校生はどんな年賀状のスタイルが主流なんだろう?  リクルート進学ネットが2012年11月、高校生200名にアンケートをとってみたところ、ハガキ(紙ベース)が約56%、携帯などのメール・SNSベースが約28%、出していないという回答が約16%となった。携帯やSNSの発達によって連絡がしやすくなったとはいえ、半数以上の人がハガキで年賀状を送っているという結果に。 次に「年賀状についてのこだわり」について聞いてみると、「全て手書き、個人個人にあったキャラクターを描く」「ひとりずつ手書きコメントを加える」といった回答が多く、残るものだからか、かなり丁寧に書いていることが分かった。 また、「これまでにもらった年賀状で嬉しかったもの」という受け取った際の質問については、 ・干支の顔がくり抜いてあって、友達の顔が入っていた。 ・シールをめくるとおみくじになっていたり、仕掛けがおもしろかった。 ・イラストなどもすべて手書きで書いてくれていたこと。 との回答が。やはり、できあいのものより、丹誠込めてつくられているものの方が嬉しく、思い出にも残るようだ。 こうしたこだわりの年賀状のデザインなどを競う「年賀状甲子園」というコンテストがある。今年はすでに終了しているが、年賀状のデザインに自信があるという人は来年出場してみてもいいかもしれない。 それでは最後に、手書きの年賀状に自信がない人のため、簡単に年賀状が作成できるサイトを紹介しよう。 ■おうちで年賀状屋さん2013(http://www.gakugei.net/greetings/) ジェネレーターで、背景やイラストスタンプを選択するだけで、オリジナルの年賀状が完成! ■プリントマジック(http://www.print-magic.net/) マウスで書いた文字が達筆になったり、ペイント機能で絵を描いたり自由度の高いフリーソフト。 ■はがきデザインキット2013(http://www.yubin-nenga.jp/design_kit/) 日本郵政グループが提供するソフト。直感的な操作で誰でも簡単に年賀状をつくることができる。 1年間お世話になった相手だけに、新年の挨拶はきちんとしたいところ。素敵な年賀状で気持ちを届けよう! 【記事:リクルート進学ネット】

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