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「3人に1人が SNS を全く使わない」--オタク川柳好きは変わり者?

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2013年05月10日 11:11  インターネットコム

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インターネットコム

写真第8回あなたが選ぶオタク川柳大賞の特設サイト
第8回あなたが選ぶオタク川柳大賞の特設サイト
グランプリ(ネ申)は、「生活の レベルを下げて レベル上げ」!

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オタクの習性や嘆きを五・七・五の句で絶妙に表現する「第8回あなたが選ぶオタク川柳大賞」のグランプリおよび各賞が3月22日に発表され、好評のうちに幕を閉じた。また、それと同時に YouTube 内で公開されたオタク川柳のミニドラマは、公開1ヶ月足らずで38万再生を突破した。

回を重ねるごとにコアな作品が増えているとされる同祭典だが、応募者や投票者は果たしてどういった層なのか。主催者のインターリンクは開催期間中、作品応募者および最終ノミネート作品への投票者を対象に「SNS 利用状況アンケート」を実施。合計で1万2,581名から回答を得たところ、興味深い傾向が垣間見えたそうだ。

■ 3人に1人以上が女性参加者

アニメオタクや鉄道オタク、AKB オタクなど、特定の男性に使うイメージが強い「オタク」。オタク川柳大賞の応募者や投票者も大半が男性であることが想像できるが、結果は意外にも女性が35%を占め、3人に1人以上という結果となった。

ここまで女性参加者が多かったのは、上位作品の内容に着目すると納得できる。例えば、準グランプリ作品「『お仕事は?』 『自宅警備と 狩り少々。』」は、女性からも支持を集めるモンスタハンターにまつわる句。また、5位「ぱみゅぱみゅと トイレの中で 言ってみる」は、言わずと知れたファッションアイコンのきゃりーぱみゅぱみゅさんが元ネタだ。

性別を問わず「あるある」と頷いてしまう作品が集まったことが、女性参加者の増加要因と言えそうだ。

■ 年齢層が高め。50代以上が10%超え

同祭典の参加年代も非常に面白い。一般的に Web 絡みのキャンペーンは10代〜20代ユーザーがボリュームゾーンだが、オタク川柳は30代〜40代が43.58%で、50代以上に至っては11.78%も存在。実は、年齢層が高めのコンテストだったのだ。

この傾向も、最終ノミネート作品が大きく関係していると考えられる。入選作品には、4位「おかあさん 昔はマチルダ 今はドム」などの高い年齢層を唸らす作品のほか、アベノミクスとオタクをかけた「オタノミクス」という造語を用いた3位「これほしい オタノミクスに デフレなし」があり、オタクの世界観だけでなく、昔懐かしのアニメや社会風刺とマッチングさせた作品が見られたことが、幅広い年代の共感を呼ぶ一因になったと思われる。

■ 最も利用する SNS は「Twitter」。一方で「全く使わない」も多数

ではオタク川柳の参加者は、どの SNS を一番利用しているのだろうか?応募者や投票者へ、頻繁にログインする SNS を尋ねたところ、トップは36%で Twitter だった。

140字制限がある Twitter 愛好家にとって、五・七・五の17音だけで想像を掻き立てるオタク川柳は、共感できるポイントが大きいのかもしれない。また、Twitter 上ではハッシュタグ「♯川柳」を付けての川柳投稿も日々散見されるため、応募者の中には川柳に日頃から馴染んでいる人も多いと考えられる。

一方、2位にランクインしたのは Facebook や mixi を差し置いて「利用していない」(32%)だった。オタク川柳好きの3人に1人が SNS を利用していないことは意外だが、これには友人や知人と交流するよりも、「まとめサイト」や「2ちゃんねる」といった趣味や興味に特化したサイトの閲覧に、時間を費やすコアなユーザーが多いことの現れと推測できる。

オタクをテーマにしながらも、誰もが頷けて楽しい句が生まれた「第8回あなたが選ぶオタク川柳大賞」。次回にも期待したいところだ。

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