一緒に遊ぶことを面倒に感じている様子を子どもに指摘された経験、半数が「アリ」

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2013年10月11日 17:30  MAMApicks

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バンダイでは、幼稚園児・小学生の子どもを持つ20〜30代の既婚男女300名を対象に、「子どもとの遊び」に関する意識・実態調査を行い、その結果を発表した。

まず、「普段、子どもと一緒に遊ぶ時間」について聞いたところ、平日は平均「1時間12分」、休日は平均「3時間34分」という結果であった。さらに、「普段、子どもと一緒に遊ぶ時間が十分にとれていると思いますか?」という質問については、半数以上の53%が、「十分にとれていない」と回答した。


なお、「子どもと一緒に遊ぶ時間が十分にとれていない理由」としては、「仕事が忙しいから」(54%)、「家事が忙しいから」(44%)が圧倒的に多く、時間にゆとりがないことが要因になっていることが明らかに。「もっと子どもと一緒に遊ぶ時間を増やしたいと思いますか?」という質問に対しては、85%が「そう思う」と答えている。

一方で、「子どもと一緒に遊ぶことを面倒・退屈に感じることはありますか?」という質問には、17%が「よくある」、61%が「たまにある」と回答。さらに、「一緒に遊ぶことを面倒・退屈に感じている様子について、子どもに気付かれたり、指摘されたりした経験はありますか?」という質問には、半数の50%が「ある」と回答した。

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