アニメ『K』舞台化作品、急きょ追加公演決定

　舞台『K』の追加公演が8月7日14時に行われることが決定した。
本作は、2012年にMBSほかで放映されたテレビアニメ『K』を原作にした舞台化作品。

　3月に舞台化発表以降、公式サイトを通じ追加情報が公開されていたが、公式ホームページ先行申込みがあまりに好評だったため、今回追加公演が急きょ決定した。

　原作は、7人からなる覆面作家集団GoRAと、劇場アニメ『マルドゥック・スクランブル』でおなじみのGoHandsがアニメーション制作を担当したオリジナルアニメーション。現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本を舞台に、《王》それぞれの確執と、そこに巻き込まれる少年の運命が異能者バトルと共に描かれていく群像劇。
舞台版では原作が持つ緻密かつミステリアスな世界観とスタイリッシュな演出、個性あふれる美麗なキャラクターを忠実に再現し、原作に沿ったストーリーで展開される予定とのこと。

　公演は8月6日から10日、六本木ブルーシアター(東京都港区六本木5-11-12)で全9回。チケットはローソンチケットにて、プレミアムチケットが10,800円(税込)、一般チケットが7,560円(税込)でいずれも全席指定で発売される。