デジタルネイティブ世代、授業でもっともつかうガジェットはやっぱり●●

Webアンケート作成ツール「SurveyMonkey(サーベイモンキー)」を手掛けるSurveyMonkeyはこのほど、「大学生の学習と StudyHack 実態調査」の結果を発表した。同調査の対象は、生まれながらにITに親しんでいる「デジタルネイティブ世代」の大学生。4月に調査を実施し、911名より回答を得た。

○デジタルネイティブ世代の活用度

「ふだんの授業で使うガジェット」について質問すると、「スマホ」が61.0%で最多の回答に。後には「電子辞書」(32.8%)、「ノートパソコン」(32.1%）が続く。

「授業や自己学習、研究などで使っているサービスやアプリ」については、43.2%が「Gmailなどフリーメール」を使っていると答えた。他には「カメラアプリ」（16.8%)、「DropBoxなどの無料ストレージ」(14.8%)などが挙げられた。

○Skypeでの英語学習への反応は?

同調査では、「海外の英語講師とSkypeで話す英会話サービス」についても質問。「活用したことがある」と回答したのは約1割にとどまった。他は「興味はない・知らない」が64.7%、「興味はあるが利用したことはない」が25.1%という結果になった。

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