『24時間テレビ』天野喜孝の「チャリTシャツ」デザイン公開!妖精とドラゴンが登場

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2014年06月19日 12:11  TVerプラス

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毎年様々なアーティストがデザインに携わり、話題となる日本テレビ系『24時間テレビ』の「チャリTシャツ」。今年の『24時間テレビ37 愛は地球を救う』の「チャリTシャツ」のデザインは、ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズで知られるアーティスト・天野喜孝氏に決定し、19日に描き下ろしのデザインが公開された。

Tシャツの中央に女の子にも見える“妖精”が描かれ、その周りにも小さい“ドラゴン”のような生き物が飛んでいる。天野氏は「チャリティということで、こういうのに参加できるのはとても名誉なことだと思いました。そこでどうデザインしようかということで、怖いもの、かわいいものなど色々描いてみて、1ヶ月半ほどかけて、最終的にはかわいいものができました」と語っている。

関ジャニ∞は、Tシャツのデザイン完成に寄せて「天野喜孝さんがデザインされた今年のチャリTシャツは、僕らの今年の夏のユニフォームのようなもので、身も気も引き締まる思いがします。どの色にもマッチする、ポップでかわいいデザイン。また、“小さなキセキ、大きなキセキ”という今年のテーマや、天野さんはじめいろんな方のいろんな思いが詰まったチャリTシャツだと思うので、そんな思いを届けられるように、チャリTシャツを着て、精一杯頑張っていきたいと思います」とコメントした。

また、天野氏は、今年の『24時間テレビ』のテーマである「小さなキセキ、大きなキセキ」との関連について「ラフデザインを描いていくうちに、妖精やドラゴンといった“この世にいるかもしれないけど、いないかもしれないもの”を描いてみたいと思いました。それは、自分の画を描いているテーマでもありました。そこから、ファンタジーの世界にしたいと思い、デザインにある“妖精”は、子どもの頃見えていたけど大人になるとだんだん見えなくなってしまうものの象徴。たとえば子どもにはアリンコが見えたり、路地の向こうがわからなかったり。子どもは未知が多いからこそ、いつも新しいものに出会っている、つまり、いつも“キセキ”に出会っているのではないかと思います。そんな、子どもには見えるかもしれない、“妖精”とか“ドラゴン”がいたら面白いんじゃないかと思い、デザインしました」と、そのコンセプトの意味を明かした。

天野氏は「このTシャツを着て、キセキを起こしてほしいです。キセキを探してほしいけれど、探さなくてもキセキが来ちゃうかもしれません(笑)」と、「チャリTシャツ」を手に取る人に向けてメッセージ。色展開は、昨年と同じ黄色・水色・白・ピンクの全4色。6月20日(金)から、日テレ屋・全国のイオングループで取り扱い開始。それに先立って、19日(木)に先行取扱特設会場を汐留・日本テレビ2階ロビーに設置。同時に、イオン幕張新都心店でも先行取扱を予定している。

■『24時間テレビ37 愛は地球を救う』
2014年8月30日(土)・31日(日)放送(日本テレビ系)

関連リンク
『24時間テレビ』天野喜孝の「チャリTシャツ」4色【写真】
http://dogatch.jp/news/ntv/26021/photo.html?type=link_news

TOKIO城島茂「僕は“腹ペコアイドル”なので」『24時間テレビ』マラソン挑戦への思いを語る
http://dogatch.jp/news/ntv/25231?type=link_news

杏、関ジャニ∞とタッグ『24時間テレビ』チャリティーパーソナリティーに決定
http://dogatch.jp/news/ntv/23925?type=link_news

関ジャニ∞『24時間テレビ』メインパーソナリティー決定でコメント
http://dogatch.jp/news/ntv/21943?type=link_news

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