広島県が、県内就職率向上のため「ものづくりインターシップ」を開催

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2014年06月19日 13:31  マイナビニュース

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広島県は、県内企業への理解を深め、就業意識の醸成、県内就職率の向上を図るため実施する「ものづくりインターシップ」の参加者を6月27日まで募集している。


5月23日現在のインターンシップ受け入れ先企業は、土木関係建設コンサルタント業務などを行っている「荒谷建設コンサルタント」、農畜水産缶壜詰の製造販売などを行っている「アヲハタ」、造船専業メーカーの「今治造船 広島工場」、電気通信機械器具、コンピュータなどの研究・開発・生産・販売などを行っている「インタフェース」、FA関連商品の代理特約販売などを行っている「栄工社」など。


参加できる学校は県内の理工系学校(広島大学、県立広島大学、広島市立大学、近畿大学、広島工業大学、広島国際大学、広島国際学院大学、福山大学、呉工業高等専門学校、広島商船高等専門学校)で、大学の学部3年生、学部4年生、修士1年生、高専の本科4年生、専攻科1年生が対象となる。


受け入れの可否は、募集終了から1週間後に各大学・高専の就職支援窓口から連絡。応募人数未達の企業があった場合は、7月10日〜18日まで2次募集を行う。各校窓口の詳細などは、県公式ホームページ(で見ることができる。


なお、一部の企業では、経営者・研究者・開発担当者などによる研究・技術開発の最先端を紹介する「企業講座」をUstreamにて配信するとのこと。



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  • 私の広島の友達はみんな広島に就職した^^広島のためにはなるけど、会えなくなるのがさみしいんだよな〜
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