ローソンに話題のカップケーキ、バタークリームたっぷりの冷たいスイーツ。

ローソンは7月8日から、カラフルな見た目で人気を集めている話題のスイーツ「カップケーキ」の販売を開始する。ラインアップは「カップケーキ（バニラ＆カスタード）」と「カップケーキ（ブルーベリー＆ブルーベリー）」の2種類で、価格は各260円（税込み）。

「バニラ＆カスタード」は、甘さを控えたプレーンタイプのカップケーキの土台に、コクのあるカスタードクリームを入れ、バニラの香りを加えたバタークリームをたっぷりとしぼり、風味良く仕上げた一品。

一方の「ブルーベリー＆ブルーベリー」は、ブルーベリー果汁を加えたカップケーキの土台の中央にブルーベリーソースを入れ、上にはブルーベリーピューレを加えたバタークリームをしぼった。どこを食べてもブルーベリーの甘酸っぱい風味を楽しめる。

カップケーキは通常、常温で販売されることの多い洋菓子だが、ローソンでは冷蔵のデザートとして販売。土台のカップケーキの中央には、カスタードクリームやフルーツソースを入れ、上に冷たい状態でもなめらかな食感のバタークリームをたっぷりしぼっているのが特長だ。

「カップケーキ」は、ニューヨークの有名店「マグノリアベーカリー（Magnolia Bakery）」が映画やドラマに登場したことからブームに。6月にはこの有名店の日本第1号店が東京・表参道にオープンしたため、大きな話題を呼んでいる。

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