マツダ新型「デミオ」プロトタイプ、六本木のイベントで公開中 - 写真50枚

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2014年07月19日 18:21  マイナビニュース

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マツダは19日、東京・六本木で開催される「Mazda Be a driver. Street」にて、約7年ぶりにフルモデルチェンジした新型「デミオ」のプロトタイプを公開した。


「デミオ」は1996年の初代モデル発売以来、世界で240万台以上を販売したマツダの基幹モデル。4代目となる新型「デミオ」は、「CX-5」「アテンザ」「アクセラ」に続く新世代商品の第4弾と位置づけられ、デザインテーマ「魂動 -Soul of Motion-」と「SKYACTIV技術」を全面的に採用した。


エクステリアは、「魂動」のテーマをコンパクトなボディに適応させたデザインとなり、クラスを超える存在感・生命感を実現させたという。コンパクトカー向けに新開発されたエンジン、トランスミッション、シャシーなどにより、走る喜びと優れた環境・安全性能も両立。先進安全技術「i-ACTIVSENSE」や新世代カーコネクティビティシステム「Mazda Connect」などの最新装備も採用している。


新型「デミオ」は今秋以降、日本から順次グローバルに発売される。国内市場において、エンジンは新開発の小排気量クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」、新世代高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.3」を導入予定とのこと。


「Mazda Be a driver. Street」は、六本木ヒルズ全域が舞台の「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」のイベントとして、7月19日から8月24日まで開催される。六本木けやき坂入口交差点付近を会場に、新型「デミオ」のプロトタイプをはじめ、「アテンザ」「アクセラ」「CX-5」を展示。新型「デミオ」の注目度は高く、スタッフの説明を聞き、運転席に座って乗り心地を確かめる来場者の姿も多く見られた。


8月には、新型「デミオ」(プロトタイプ)を全国7都市で展示するイベントも実施。8月2〜4日に東京・大阪・仙台で、8月8〜10日に札幌・名古屋・広島・福岡で行われ、「SKYACTIV-D 1.5」搭載車と「SKYACTIV-G 1.3」搭載車の2台が展示されるという。



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このニュースに関するつぶやき

  • この1.5ℓディーゼルエンジンは非常に魅力的。おそらく、このエンジンを上の車格のアクセラにも搭載して売り出してくると推測されます。
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