パリス・ヒルトンが登場するCM、ホットすぎてニュージーランドでは放送禁止に。

アメリカの人気ファストフードチェーン「カールス・ジュニア」のCMに出演し、その出来栄えに大満足していたパリス・ヒルトン（33）。しかしその内容が“意味もなく卑猥”と判断され、ニュージーランドでは放送禁止になってしまった。

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『スポーツ・イラストレイテッド（Sports Illustrated）』誌モデルのハンナ・ファーガソン（Hannah Ferguson）が“主役”となり、パリス・ヒルトンもお色気タップリの衣装で花を添える形で出演した「カールス・ジュニア」のCM。しかしその内容がハレンチであるとして、ニュージーランドのTVでは放映不可となった。しかしこの結果にご満悦のパリスは、以下のようにツイートしている。

「私の新しい“カールス・ジュニア”テキサスBBQバーガーのCMはすごくホットなの。だからニュージーランドでは禁止になってしまったわ。」

この件について、ニュージーランド商業承認局はこのようにコメントしている。

「（カールス・ジュニアがCMを）送ってきて、どう思うかと聞かれたのです。それで我々は『Noだ』と答えました。このCMは広告規制局の規約に違反するものですから。」
「（カールス・ジュニアも）我々が承認するとは思っていなかったと思いますよ。報道発表を望んでいただけでしょう。」

今後はさらなるお色気路線を目指すとも言われるパリスだけに、今回の放送禁止措置によってかえってハクがつく結果に。ファンからも早速「さすがパリスはセクシー」「イカしたCMという証拠にすぎない」というメッセージが続々と寄せられている。



（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）