女子が「わざと」終電を逃すために駆使している4つのテクニック

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2014年10月17日 08:01  ヒトメボ

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ヒトメボ

小悪魔女子たちのオドロキのテクとは?
たとえば金曜日に合コンがあったときの週明けなどで、「終電を逃しちゃって、その後……」なんていう話をたまに聞きますよね。なかには確信犯で終電を逃す女子もいる模様。その経験があるという人に、「自然に終電を逃すために駆使しているテクニック」を聞いてみました!

計算高い小悪魔女子に騙される。「男って単純だな」と思った瞬間

■時間を間違えちゃった!
「『終電の時間、間違えて調べちゃった……私はひとりでどうにかするから、遠慮なく帰って大丈夫だよ』と言う。そのまま始発まで付き合ってもらえたらラッキーだが、遠慮なく帰られたことも数回ある。その時は気持ちを切り替え、おとなしくタクシーで帰る」(埼玉・27歳)

 空振りしたからといっていちいち凹むようでは、こんなリスキーなチャレンジは向いていません。失敗してもへこたれない、強靭な精神を。

■お店に忘れものしちゃった!
「どうしても帰りたくなくて、終電間際までいたお店にわざとお財布を忘れて出たことがある。駅で忘れ物に気付いて、お店に電話して取りに行って……と、彼にも一連の行動に付き合ってもらい、見事に二人で終電を逃した。その後は、彼と二人で朝までカラオケで仲が深まりました」(東京・26歳)

 「アレ!? お財布がないよー!」とあわてている女の子を尻目に、彼も自分だけ終電に乗って帰るなんてこと、できませんものね……。

■話に夢中でうっかり過ぎちゃった!
「絶対にゲットしたい、お金持ちの男性と食事をした日。終電の話に持っていかないよう話題に気を付け、必死で終電がなくなる時間まで場をつないだ。『成功だ、さぁ今夜はこれから!?』と意気込んでいたところ、スマートにタクシー代1万円を渡され、彼もタクシーで帰って行った。金欠だしショックを受けた私は、朝までフリータイム1000円のカラオケでひとり夜を明かし、始発で帰って、残りのお金はおこづかいにした。彼から連絡が来ることは2度となかった」(東京・28歳)

 彼、相手のタクシー代を払ってでも帰宅したかったのですね(笑) 普段から電車にあまり乗らないお金持ちには、通用しないテク。

■楽しくて酔っ払っちゃった!
「終電間際の時間になったら『一緒だと楽しくて、酔っぱらっちゃったぁ』と、うつらうつらしているフリをしながら気になる男性に甘える。その状況で『帰れ』と言ってくる男性はあまりいない」(東京・25歳)

 なんとストレートな! 恥もプライドもなく、こんな甘え方を躊躇なくできる女性。同性からの嫉妬を買いそうですが、実際に恋のチャンスをゲットできることは多そう。

 勝率を上げるためには、相手の次の日のスケジュールを確認してから行いたいですね。翌日が休みにも関わらず置いて帰られたら、終電の逃し損だけでなく精神的ダメージも大きいですね。終電後の深夜、彼と親密になる絶好のチャンスではありますが、「終電を逃すだらしない女」というレッテルを貼られて本命候補から外されてしまわないよう、くれぐれも気を付けましょう。

(桜まゆみ+プレスラボ)

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