マツダ、「アクセラ」のハイブリッド車に安全装備標準化などの改良を実施

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2014年10月30日 18:42  マイナビニュース

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マツダは30日、「アクセラ」のハイブリッド車に一部改良を実施し、11月20日に発売すると発表した。


今回の改良では、アクセラのハイブリッド車全機種に、低速走行時の衝突被害をブレーキの自動制御で回避または軽減する「スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)」&AT誤発進抑制制御を標準装備化。


ハイブリッド車の最上級機種「HYBRID-S L Package」には、夜間の前方視界確保をサポートする「ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)」と、車線逸脱の危険をドライバーに警告する「車線逸脱警報システム(LDWS)」を標準装備化し、「HYBRID-S」では同装備をメーカーセットオプションとして新設している。「HYBRID-C」においては、「自動防眩ルームミラー」および「クルーズコントロール」を標準装備化とした。


また、これまでハイブリッド車では選択できなかった18インチタイヤ&アルミホイールを「HYBRID-S L Package」に標準装備化、「HYBRID-S」にメーカーセットオプションとして新設。ハイブリッド車でもアクセラらしい外観デザインの躍動感を高めるとともに、操縦安定性を向上させている。


アクセラのハイブリッド車の価格は、247万3,200円〜281万3,400円(いずれも税込)。


(木下健児)



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