ジダンの息子エンツォ、父が指揮するレアルBでデビューし親子共演
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2014年11月17日 13:30 サッカーキング
レアル・マドリード・カスティージャ(Bチーム)でアシスタントコーチを務めるジネディーヌ・ジダン氏の長男であるMFエンツォ・ジダンが、同チームでデビューを果たしたと、スペイン紙『アス』が16日に報じている。
エンツォ・ジダンは、レアル・マドリードのCチームでプレーしていたが、16日に行われたスペイン3部リーグ第13節のコンクエンセ戦でカスティージャのメンバーに初招集。同試合終了間際の87分に途中出場し、デビューを果たした。同チームのアシスタントコーチを務めるのは、父親のジネディーヌ・ジダン氏で、出場前には指示を受けるなど、親子共演が実現している。
19歳のエンツォは、2004年にレアル・マドリードの下部組織に加入。次男のルカ、三男のテオ、四男のエリアスもアカデミーに在籍しており、父親含む全員がレアル・マドリードに所属している。
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